汐羅❀Sera❀ちゃん

葛藤とか色々を綴る日記。 基本的に無料の記事しか書きません!

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うるせー!

今まで話すことがタブーだと思ってたこと。 父親のこと。 私はどんな形でも父親が好きだ。何度捕まろうが何度金の無心をされようが、何度お母さんとの仲を取り持ってくれ。と言われようが 私はお父さんという概念が好き 本やドラマに出てくる、厳しくも愛に溢れる父親像に何度励まされたか、 クレヨンしんちゃんでも、ドラえもんでも、彼らのお父さんはいつもちゃんとお父さんをしていたと思う、 気が弱くとも芯は強くて、いつでも子供たちを見守り支えてきたと思う。 そんなお父さん像を私の父親に当ては

    • ソクバッキーたるもの

      私はソクバッキーなので、恋人をがんじがらめにしてしまう。 蜘蛛の捕食みたいに、沢山の糸で巻いて、動けないようにして可愛がる。 でも私の束縛には正当性があると思ってる。 軽いよりマシ。とかそんな屁理屈は言わないけど、私が束縛しなくなったら終わりだと思うよ。 私が物分かりよくなって束縛しなくなったらそれは、自由になったのではなく、身辺整理みたいなものだからね。 覚悟しとけよ。 という圧倒的な私信

      • 好きなことだけ。はつまらない

        好きな人ばっかり身近に置いておくのは、楽だし気持ちいいかもしれないけど 私は安易にその選択をしたくない。 苦手で嫌いな彼彼女も、私の養分になるかもしれない。 近い未来を強く生きる、少しの自信になるかもしれない。 彼等の言うことを理解なんてしたくないし出来ないけど、彼らもいて生かされているのもそれまた事実。 だから私は絶対に、彼らより一分一秒でも長く笑って生きて死んでいくんだ。 毎日がしんどくて悔しくて悔しくて悔しくても、私は私を誇りたいし夢中にさせたいから全力で生きるの。

        • ちょっとした気付きだけど、 曲がすき!メロが好き!って曲ももちろんあるけど、 私は本を読むのと同じように、 言の葉の紡を追いたいから歌詞がいい曲。を好きになる傾向があると思う 曲を聴くということはそれ即ちインスタント読書

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          まちがいさがしってバンドの、「少しずつどうでもよくなる」って曲が好き。

          まちがいさがしってバンドの、「少しずつどうでもよくなる」って曲が好き。

          そんなもんだよな

          所詮はまだ小娘だけど、 今までの短い人生で手放して過去に残してきたものは多くあって、 諦めとか無念とか理由はなんであれ 私は諦めたことを諦められなくて いつもいつも未来の自分に何が残せるかを考えて 取捨選択は得意じゃないから それなりに生きてきたけど、 今に残しておきたかったものも気がつけば手の届かない程遠くで きっとこれからも私は何かを未来に繋げたい残したいと思っても、 上手じゃなくて後ろを歩く他の誰かに拾ってもらって生きていくんだろうと思う。 そのくせ他人が触

          そんなもんだよな

          空での話

          ゲームをほとんどしない私が唯一と言っても過言じゃないくらいハマってるのはSky。 Sky始めたのは羽ばたく季節(風の街道)の後半。 その時まだ初期の服装(雀)だった野良さんとフレンドになって、 でも気がついたらその人もう本当にかっこいい姿になってて、 若干の焦りを感じつつ、でも妥協して適当に雀ケープを脱ぐなんてしたくなくて、 どうしてもほしかった青いケープのために 身の丈に合わない難易度のクエストと、眠い目擦って行ったキャンマラ。 やっとハートを20個貯めて 青いケープを

          終わりが迎えに来る

          なんでもいいけど、 どうでもいいけど、 気にしてないけど、 けどけどけど。ずっと口癖のように言って、自分は傷ついてないって見ないふりして、 今更傷つきました。で帰れる場所なんかなくて 反対心配押し切って東京に来て、いまさら泣きっ面晒して帰れない。 しがみつくんだ東京に。 金もない。やりがいもない。孤独以外に何も無い でも東京に来たことを後悔したまま終わりたくもない 全て捨てたくなって逃げるように地元を出て、 出たら今度は地元に未練タラタラで 別に東京じゃなくても良かった

          終わりが迎えに来る

          孤独の形

          19歳冬 2月18日。彼との交際1年記念日の前日 彼との同棲生活が始まった。 夢にまで見た彼との生活 朝から晩まで彼と一緒にいられるなんて、これ以上ない幸せだと思った。 実家でピザを食べてこれが実家生活最後の食事。和気藹々とした雰囲気でこれ以上いると名残惜しくてあれほどまで離れたかった実家と離れられない気がした私は後ろ髪を引かれる想いで家を出た。 もう空は暗い 同棲を始める彼の家に向かう車内。 鼻歌を歌いながら車を運転する彼 後部座席には娘と運び損ねた荷物 助手席に私。

          子供の頃。

          家庭環境の善し悪しってどこで決まるんだろうね 虐待とか両親の不仲とか分かりやすく家庭環境が悪いと言える要因はあるとは思うけど 逆に何不自由なく生活していても子供に精神的苦痛を与えていたら家庭環境が悪いと言えるのかもしれない。 子供の感じ方で家庭環境の善し悪しは左右される 私は今は片親で、それまで割と長い時間両親ともに離れて暮らしていたけど、なんの不満もなくむしろ両親ともにいなかった頃の方が幸せだったように思える。 両親がいない。は充分異様な家族だと言えるだろう。 でも私

          。。。私は母親失格

          自分の子供は当然可愛い(顔とかじゃなく)。産んだら愛せる。 そう思ってた。 産んでからしばらくは確かに可愛かった。 自己主張をするようになって、好き嫌いを明確にしてくれるようになって、、 愛せない。。 なんで子供を愛してあげられないのか分からないけど 可愛がることは出来ても世話をする気にどうもなれない。 服を見たらこれ娘に似合うかも。 おもちゃやお菓子を見ると、買っていったら娘が喜ぶかも。そんなふうに思ったりはする、 私自身最近になってやっと自分のことを愛せるようにな

          。。。私は母親失格