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情報雑誌で見つけたダイエットの方法論について

REV17

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の、該当の雑誌名等は以下になります。

TARZAN 855 2023年5月11日号

この号の表題は”食事で腹を割る”なのですが、特集記事の副題(主題かもしれません、表題は一度しか使われていない気がしますが…)として”キッチンで腹を割る!”となっています。

元々、講師はこの雑誌をほぼ定期購読しているのですが、今号は表題・副題からして、興味のある内容にある意味期待していました。

結論からコメントさせて頂くと、納得のいく内容でした。

講師自身が体重のコントロールを昨年12月から行っているのですが、幾つか、同意できる点があります。

先ず、表題・副題の”食事”で腹を割る、即ち、ダイエットするというのは正にこれ迄半年以上経過していますが、過去気を付けてきたこと、そのものが幾つか記事に掲載されています。

例えば、表題の”食事”で腹を割るという事のダイエットと即ち体重を減らす・コントロールするという事であり、正に、過去半年以上、実行し結果・成果を出せている事柄になります。

要するに、ダイエットは運動で行うより、食事制限で行う方が容易であり・有益という事です。

但し、運動が不要という意味ではありません。

記事の中にも出てきますが、運動は先ず、運動の時間を作る事が必要です。また、場合によっては運動器具・運動環境が必要になります。

然しながら、食事は通常、誰でもが三食(一食・二食或いはもっと多食の方も居られるかもしれません)、”毎日”食しており、現在も食事に時間を割いておられるハズで、特別な道具や環境は不要です。然も、必ず何食か食します。

結果、食事で体重コントロールができれば、コストパフォーマンスならぬタイムパフォーマンスが良いことになりませんでしょうか?今回、記事を読んでいた、初めて”タイパ”という言葉を目にしました)

今の食事を、食べる時間・時期や食事の内容を変えるだけで、体重コントロールが出来るとすれば、これ程、取り組みやすいことは無いのではないかと思います。

元々、講師がこの取り組みを始めたのは、何人かの管理栄養士の方のYOUTUBE動画を視聴して、論理的に、納得がいった為、実践してみたという事になります。

講師の取り組みは8時間に内の食事という時間帯枠とダイエットに有益とコメントされている、酢+野菜の一品から成り立っています。

最初は酢キャベツのもでしたが、現在は酢切り干し大根・酢ダイコン(酢は簡単酢を使用)・酢キュウリ(酢は簡単酢を使用)・酢玉ねぎの5種類に増えています。(流石に毎日酢キャベツを何か月も続けていると、若干飽きの感覚を覚えました)

記事では、食事での腹割(ダイエット)がメインなのですが、運動(ストレッチ)も提案されています。

提示されている運動のポイントは”キッチン”です。要するに、キッチンの様な狭い場所で、立ったままで、腹割に有効な手お案がなされています。

何故、この事が重要かというと、運動は既に記しましたように、場所や道具が必要な場合があり、且つ、一番のネックは運動する時間を作りだす必要があるという事です。

実は講師は以前、健康の為に足をスライドさせる器具を使用して運動していた経験があり、結構長い期間行っていましたが、いろいろあり、現在は行っていません。

当時、一番、苦労したのは、器具を使う時間を捻出する事でした。30分位だったと思うのですが、残業して帰宅したりすると、結構、部屋の中で運動するのが時間的に大変苦労しました。

この特集で提案されているのは所謂ながら運動であり、またキッチンの様な狭い場所でも行えるもので且つ腹割に効果のあるものが記述されています。

これまで、幾つかの運動・ストレッチを試してきたのですが、どうれもしっくりいかず、これ迄、今後ずっと行う運動・ストレッチはTBDでした。

一応、試すのですが、この雑誌で提案されている運動と最近YUOTUBEで見つけた運動・ストレッチを最終候補として、今後、行っていく運動・ストレッチを決めていこうと考えています。(やはり。狭い場所で行う・隙間時間で行う・*しながら行うで良い運動・ストレッチは有効だと感じています)

尚、食事で腹筋を割るというだけあって、いろいろな食事でどの様にダイエットするかが、記載されています。

目新しいアイテムのものも、ある事は有りますが、結構、講師的には既に既知の内容が多い様に感じます。

ここで、講師の総消費カロリーと総歩数の関係をグラフでお示し、運動でダイエットするというのは、初手では無いという事の証明をしたいと思います。

以下、講師が使用している活動量計で計測した先月中旬から昨日までの総消費カロリーと歩数との相関関係を表したものになります。この間運動はほとんど行っていません。(バスなどに間に合わせるため、稀に少し小走りした程度でしかありません)

灰色の折れ線の左の高い山は10033歩、歩いた日です。同日の消費カロリーは、2368Kcalと記録されています。

同じ灰色のグラフで、谷となっている最初の真ん中あたりの数値は消費カロリーが1974Kcalで214歩です。

結果、1万歩以上歩いても、殆ど歩いていない状態の214歩でも、消費カロリーの差は394Kcalで500Kcalにもなりません。

果たして、皆さんは、この差を、大きい?若しくは小さいの何方だと思われるでしょうか?

講師は当然、こんなに小さいのと思っています。何故なら、400Kcalであれば、講師の知っている、ほぼ蒸しパン一個ほどのカロリーにしかなりません。カップ焼きそば等であれば、半分のカロリーでしかないという商品も沢山あるでしょう。

結果、1万歩毎日歩かずに、毎食150Kcalづつ減らせれば、一日、1万歩歩くのと同じ効果が三食、食しただけで得られるという事になります。

勿論、全体的に体重をコントロールするという事は、単純なカロリー計算だけでは無理で、もう少し(難しい?)課題がある様にも思えますが…。

皆さんは、体重コントロール所謂ダイエットは行われたことは有りませんでしょうか?また、TRYされた場合は、その結果はどうだったでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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