ズルい働き方/しばけん

これからの時代に求められる「ズルい働き方」を発信しています。ブラック企業で求人広告の営…

ズルい働き方/しばけん

これからの時代に求められる「ズルい働き方」を発信しています。ブラック企業で求人広告の営業とディレクター→上場企業で人事担当→ベンチャー企業で事業責任者(人事向けのイベントやスクールの企画運営)Twitter▶https://twitter.com/shibaken_00

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「入社1年目の教科書」を勝手に書き直してみた

ここ数年は毎年、ライフネット生命社長 岩瀬さんの著書「入社1年目の教科書」がメルカリに大量出品されているというニュースを目にしますね。 「宴会芸は死ぬ気でやれ」など、本の内容が時代錯誤だと新入社員たちから反発を呼んでいるとのこと。 確かに、「(平成における)一人前のサラリーマンを目指す教科書」としては素晴らしい内容だと思いますが、「(令和における)一人前のビジネスパーソンを目指す教科書」とは少しズレがあるように感じます。 どのような内容なら、新入社員のみなさんに読んでも

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    • 0人→2000人!noteのフォロワーを確実に増やす方法!

      「noteを書き続けているのに全然フォロワーが増えない。。。」 今回のnoteでは、そんなお悩みを抱えた方々のために「noteのフォロワーを増やすためにすべきたった1つのこと」をお教えします。 ちなみに、僕はライター経験もなく、小学生レベルの文章力しか持っていない人間ですが、ありがたいことに2000人以上の方にフォローされています。 せっかくnoteを書いているなら、より多くの人に読んでもらいたいですよね? これからお伝えする方法を実践して、どんどんフォロワーを増やして

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      • 「いただきます」と「ごちそうさま」が言えなくなったら、心か体が疲れている証拠

        「人はなぜ食べるのか?」 僕は「食べることそのものが楽しいから」だと思っています。 これが動物だったら「エネルギー摂取のため」でしょう。 もちろん、人間も動物の一種なのでそういう目的はあると思います。健康的な肉体を維持することは動物にとって非常に重要なことですからね。 でも、人がなにかを食べるのはそうした目的だけではないはずです。 人は、厳選した食材を育てたり捕えたりして、その食材を美味しく調理して、お皿に綺麗に盛りつけて、友人や家族と一緒に食卓を囲んで、ようやく食

        • 分速で2000円稼いだ方法

          先日、作業時間約1分間で2000円稼ぎました。その方法がかなり汎用性のあるなーと思ったのでnoteで公開することにします。「しばけんにコーヒー奢ったらいい話聞けた!」くらいの価格ということで200円で販売してみますので是非買ってみてください。

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          「いい人」をやめると、「幸せ」と「自由」が出に入る。

          茂木健一郎さんの新著、『「いい人」をやめる脳の習慣』を読みました! 今年読んだ本のなかでも、ベスト3に入るくらいの良書でした!おもしろかった! 「周囲の期待に応えて必要以上に頑張ってしまう」「他人から嫌われることが怖くてNOと言えない」など、いい人から脱却できずにお悩みの方には是非読んでいただきたい一冊です! 【読書メモ】 ◆「いい人」とは ・常識や規範、世間体をすごく気にして生きる人 ・自分を殺して、社会に漂っている「こうであるべき」「こうするべき」的な規範に自

          「いい人」をやめると、「幸せ」と「自由」が出に入る。

          成功するビジネスパーソンの必須スキルは「バブみ」だと思う

          これまで採用コンサルタントとして、人事として、スクール運営者として、数え切れないほどのビジネスパーソンを身近で見てきました。その中で、成果を出し続ける人材に共通するポイントを発見したので報告します。 それは「バブみ」。つまり、赤ちゃんのように周囲の人々に自分の助けてもらうスキルのこと。 ------------------------------------------------------------------- ①目的を達成するためなら恥も外聞もなく助けを求める

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          退職代行を使われる企業へ。人は魅力でしか縛れない。

          本人に代わって会社と退職の手続きを行う「退職代行」が話題だ。メールやLINEで依頼するだけで、文字どおり、本人はその瞬間から会社と一切関わることなく退職でき、費用は3〜5万円。サービスを提供する会社には、20代男性を中心に月に300件もの依頼がある。 厚生労働省によれば、退職時のトラブルに関する相談件数はここ10年で2倍に増えたという。企業は、せっかく採用した人材を簡単には手放したくない。ひどい場合には「無責任だ」「常識がない」などと、まるで退職そのものが悪であるかのように

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          人生の8割は「誰と一緒に過ごすか」で決まる

          「みんなと仲良くしなさい」 子供のころ、そう言われて育った人は多いのではないでしょうか。 でも、おかしいと思いませんか。 例えば、"何にお金を使うか" は、「毎月決まったお小遣いでやりくりしなさい」「お年玉は貯金しなさい」「無駄遣いはしてはいけません」など、子どもでもシビアに教育されることが多いです。 「何に時間を使うか」も同じです。「ゲームは1日30分まで」「〇時までには寝なさい」など、厳しく教育されます。 でも、「誰と過ごすか」はまったく教育されません。 お金

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          人生の8割は「誰と一緒に過ごすか」で決まる

          夢や目標を明確化するコツは、「もしもお金があったら何をしたいか」ではなく「もしも恐怖を感じなかったら何をしたいか」と考えること

          ツイッターのタイムラインを見ていると、ZOZOTOWN前澤さんがのツイートをきっかけに、「もしもたくさんお金があったら何をしたいか?」と考える人が増えているようですね。 「もしも○○だったら~」という仮定は、自分がやりたいことや夢を明確化するためのとても効果的な方法です。 なので、是非、「もしもお金があったら何をするか?」を考えたついでに、「もし恐怖を感じなかったら何をするか?」も考えてみてください。 「もしもお金があったら~」って考えるのもいいんですけど、今の時代、大

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          1月にやりたいことリスト

          年始なので2019年の目標について書いていこうと思ったんですが、 「そういえば、今まで年始に立てた目標を達成できたことなんて1回もないな~笑 そもそも、3月か4月くらいになると目標そのもののことを忘れちゃってるな~笑」 という自分のポンコツぶりを思い出したので、2019年は1か月ごとに目標を立ててくことにしました。これできっと忘れないはず。(たぶん) 毎月のはじめに、「大きな目標を1つ!小さめの目標を3~4つ!」って感じでnoteにその月の目標を記していこうと思います!

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          母が息子のために積み立ててくれた貯金通帳を見ていたら涙が止まらなくなった話

          お正月、実家に帰省した。 特別なイベントがあったわけではなく、これまでの正月と同様、家族で世間話をしたり、テレビを見たり、おせちを食べたり、実家にはゆったりとした時間が流れていた。 一人暮らしの自宅に帰ろうとする直前までは。 3日の夕方になり、そろそろ一人暮らしの自宅に戻ろうと考えはじめていたところ、母が少し神妙な顔で話しかけてきた。 手には年季の入ったゆうちょ銀行の通帳と印鑑を持っている。 そして、母はゆっくりと話しはじめた。 「実は、いざというときのために、あ

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          トータルテンボスのYoutubeチャンネルがおもしろすぎるのでとにかく語らせてほしい

          なんとご本人が紹介してくれました!!! 「トータルテンボス」というお笑いコンビをご存知でしょうか。 ボケの大村さん ツッコミの藤田さんによる、M-1グランプリでも3度の決勝進出を果たしている、実力派お笑いコンビです。 テレビや舞台で大活躍の彼らなのですが、実はそれだけにとどまらず、Youtubeでも大活躍中で、トータルテンボスのお二人+構成作家や後輩芸人を加えた「SUSHI★BOYS」というユニット名で、藤田さんへの「今日のいたずら」を配信しているんです。 このチャン

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          「その仕事、意味あるんですか?」という部下の質問に答えられない上司はもういらない。

          NewsPicksを見ていたら、以下の記事が目に留まりました。 若手世代のマネジメントに悩むビジネスパーソン向けに書かれた記事で、具体的なエピソードが豊富で面白かったのですが、特に以下の部分が興味を引きました。 「指示に何の意味があるのか」と聞くのも、無理もない面がある。黙って上の言うことに従って耐えていれば、右肩上がりに給料の上がる時代ではないからです。 これまでどおりのやり方で、成果が出る時代ではない。デジタル・ネイティブな20代の声や新しい価値観を取り入れることで

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          「その仕事、意味あるんですか?」という部下の質問に答え…

          【おすすめ本】『スマホ断食(藤原智美)』

          『スマホ断食(藤原智美)』 【読書メモ】 「私たちは情報へのアクセスをコントロールする必要があります、なぜなら、本当に必要なのは大量の情報を入手することではなく、それを咀嚼して自分の思いや考えに役立てることなのですから。」 「多くの情報に接すると、なんだかそれだけで賢くなった気になる。それは大いなる幻想に違いありません。」 「ミニマリストになると、世の中のかなりのメッセージから自由になれる。あの手この手の工夫をしてくる、やかましい広告の言葉はもはや自分には関係がない。

          【おすすめ本】『スマホ断食(藤原智美)』

          強くなるための涙

          <記事元> 「子どもみたいだったじゃん、俺ら。寄せたらダイレクトではたかれて。でも、寄せなくちゃ、ボールを持たれるしね。」 「ただ(安部)裕葵なんかの顔を見ると、自分もああいうときがあったなって思った。あいつは最後まであきらめず、ボールを追っていた。俺もああやって戦っていたなって思いだした。チャンピオンズリーグでマン・Uとやったときなんて、左サイドまでボールを取りに行ったなって。」 そんな安部は試合後、涙を流している。それについて訊かれた内田が言葉に詰まった。 「わか

          2019年は「多拠点生活」が流行る!

          最近、「多拠点生活」を支援するサービスが続々と出てきてますね。 HafHは、毎月定額で、全世界、住み放題。光熱費・ネット費用・敷金・礼金・保証金 オールインワンで、1ヶ月から住むことができる、新しいサブスク型住居サービスです。 通常の観光と異なり、HafHに住んでいれば、旅先の宿泊費(旅先のHafHのベッドで宿泊)が無料になります。行き先を決めて宿泊先を探すのではなく、HafHの中から宿泊先を決めてから旅をすることで、知らない街の魅力を知ることができます。何をするか、何が

          2019年は「多拠点生活」が流行る!