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Scrap Book

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記事や写真の切り抜きに私の感想を付けたモノ。俗に言うスクラップブックです。
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#新型コロナウイルス

薬またの名をヤクは人類が手にした道具の中でもコントロールが非常に難しいモノなのだ…

『日本政府はアストラゼネカのワクチンを1億2000万回分(1人2回接種なので6000万人分)、供給…

過ぎた行為は破滅への第一歩なのだ。

『新型コロナウイルス感染症はウイルスによる感染症だが、実は細菌による感染症もいま私たちの…

何かの所為にして乗り切るしか方法が無いからだ。

『それでは、近代日本は、そもそもどういう出発点を持っていたのか。明治維新までは、300諸侯…

生きるとは死と隣り合わせなのだと今回の件で人類はまた学び直さなければならない。

『リスクを適切に恐れるというのは、かくも難しいことなのか——世界は今、百年に一度の災禍に…

イキモノとして多様性を排除した種は確実に滅びるのだ。

『人類学のバックグラウンドを持ち、進化の観点から人間の行動を研究しているロンドン大学の公…

長い夜はまだまだ続くが 未来は未来のあるモノに必ず来る。

未来堂々胸張って 迷う暇なき今日が境界線 今は 今は まだ泣かずにいよう 実際の未来で 一…

ホントに適して当たっているだとか良い加減だとかと捉えられるか?が大事なのです。

『正義中毒に陥らないようにするカギは、メタ認知です。メタ認知とは、前頭前野の重要な機能で、自分自身を客観的に認知する能力の事です。「私は今こういう状態だが、本当にこれでいいのか?」と問いかけることができるのは、前頭前野が働いているからであり、メタ認知が機能しているからなのです。残念ながら、前頭前野は加齢に伴って萎縮してしまうのですが、脳もあくまで体の一部なので、その部位をよく使っている人とそうでない人とでは機能に違いが出てきます。前頭前野が衰えていない人は、普段から「自分はこ

すべては「程度問題」なのだ。

『日本で「自粛要請」が機能するのは、「民度が高い」からではなく、このような「道徳自警団」…

自由とは周りが全員敵になる危険も甘受しなければならない程覚悟がいるモノなのだ。

『一般にグローバル化とは、人やものの自由な移動、さらには「ボーダーレス」な世界の到来とし…

平和ボケは罪な症状だ。

『「自己責任ではないから社会全体で損失を負った当人を救うべきだ」という言説は一見美しく見…

いや、ほんとはフェイスガードが必要なのかもしれません。

『日本では表情を作るときに「目」が大事とされます。歌舞伎にも「左目と右目が異なるところを…

ほら!今の現金支給方法だと不正受給できちゃうのです!

新型コロナウイルスに対する一考察(2) 法政大学教授 小黒一正 http://www.kazumasaoguro.com/

ウイルスとはそうやって生き延びてきたのだ。

『ちなみに、インフルエンザウイルスに感染すると、宿主である人間はなぜ死ぬのか。実はウイル…

”見守り”という”優しい監視社会”でのバーチャルな自由

『〈最も根本的な問題は、中国は人権について真の理解をしているということだ。人権とは人々の現実の生活と深く関係したものであり、西洋人が構築した純粋に形式化した「人権」ではない。致命的な病(やまい)が流行する中で、カギとなる人権は、生存するということなのだ。もっと広く言えば、一生生きていく中で、最も根本的な問題は、フェイスブックが使用可能かどうかとか、政治家の投票がきちんとなされているかということではない。生命の脅威にさらされた際、生存していける真の能力を持っているかどうかだ。〉