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指揮者修業

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ギターアンサンブルの指揮者としての、今までの成り立ちや、アンサンブルのあるある話など。
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記事一覧

指揮者修業、その9

指揮者の先生に師事した時に習った事や、その後自分でもレッスンの度に整理したことの一つに、…

Shiki Nagashima
3か月前
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指揮者修業、その8

まさかのダウンバトン(指揮棒の降りおろし)でのブレスの話。 指揮を習っていて素直に驚いた…

Shiki Nagashima
4か月前
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指揮者修業、その7

基礎技術的な指揮の難しさは沢山あるのですが、やはりソルフェージュは基本中の基本。複雑な連…

Shiki Nagashima
4か月前
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指揮者修業、その6

さてさて、月に3団体のアンサンブル・レッスンと指揮を通年していると色々と気が付く事が自然…

Shiki Nagashima
4か月前
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指揮者修業、その5

指揮をするようになってから、愛好家のアンサンブルの指揮や、プロの指揮 など様々なレベルの…

Shiki Nagashima
4か月前
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指揮者修行、その4

指揮者としての編曲作業とは? 気が付くと数十年もギターアンサンブルを複数教えていて、編曲…

Shiki Nagashima
4か月前
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指揮者修業、その3

指揮者の先生に師事して興味深かったこのと一つに、音のアタックの問題と点前と点後の話があります。 こう書くと何のことだか分かりませんよね。 音のアタックはオーケストラの楽器の中でも楽器の特性として音の出始めの音が遅い楽器とと早い楽器があります。 弦楽器でオーケストラの半分近くを占めるヴァイオリン族(ヴィオラ、チェロ、コンバス)、そして花形の木管楽器(フルート、クラリネット、ファゴット、などなど)と金管楽器(トランペット、トロンボーン、ホルンなどなど)これらの楽器全てで、オーケス

指揮者修業、その2

さて、指揮を習うようになってからは合奏の指揮は興味深い事ばかり。 ある意味先生に習った事…

Shiki Nagashima
4か月前
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指揮者修業,その1

指揮をするようになったのはスペインから帰国した次の年1989年からだったと思います。経堂の市…

Shiki Nagashima
4か月前
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