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食養を始めて1年半

こんばんは。


今日は食養を始めて、私の身体と心に起こった変化を書いていきたいと思います。

私は2歳の頃に小児喘息になり、アトピー、アレルギー性鼻炎も同時発症。
息が吸えない、吐けない、走る事なんてとうてい出来ない…そんな幼少期を送っていました。
今では喘息の発作をコントロールし、予防するという新薬がポピュラーとなりましたが、当時は発作を静めるステロイド系の対処療法しかなかった時代。
喘息で亡くなる人はたくさんいました。

私の身体は元々陰性体質。
(女、面長、高身長、手足が長い、声が低いなど)

そこに喘息、アトピー、アレルギーに対する大量の投薬と水分が入った為、身体はもうしっちゃかめっちゃか。
身体が冷えきって、体温は35、5度あれば良い方。34度代も珍しくなく、いつもぼーっとして元気が出ない状態でした。

今は36、5度~37度くらいです。
低体温は万病の元!
本当に嬉しい限りです。

そして生理の血がサラサラに!

紫がかった赤が綺麗な鮮血になりました。
匂いもなく、固まりもありません。
投薬をしていた頃は血の固まりの様なものがよく出ていたんです。
そして生理痛も全く無くなりました。

女性に産まれた事を後悔するような
あの激しい痛みが無くなり、生理が終わるのも早くなりました。

粗食の時代の日本人は凄かった。
生理は3日で終わっていたんです。(とても陽性!)
甘いものや添加物を摂り、陰性になればなるほど生理がジトジト~と少量ずつ長く続きます。

これも身体からのサインで
「気付いて!」という訴えですね。

痛みや不調は【大事に至る前に治そうね】という身体からの愛のメッセージです。

下記の写真!
すごいですよね。

昭和30年頃の日本女性です。

この米俵は一つ60kg。

ということは
300キロの米俵を背負っていることになります。

もちろん現代よりはるかに身体を使い、精神力も強かった時代。

ただ日本食(粗食)には計り知れないパワーがあるのだとも改めて感じました。

食養を始めてからバイタリティーが上がり、性格も以前よりカラッと。
嫌なことがあっても引きづらなくなりました。
「まぁいいか~」という感じ。
食べ物を変えると心も変わるんです。

そしてもう1つ副産物が。。
今日はモデルのお仕事の日で、久々にスーツを着用しました。
元々ウエストがとても太く、身長も高いので11号を着用していたのですが…

グーが入るぐらいサイズダウン!

11号から7号になっていました。

出産経験のある女性として、これは嬉しい…。
食事を整えると添加物を舌が感じる様になるので、お菓子やパンの摂取量が自然と減るんです。
体重も1年半前と比べるとマイナス3キロ。

今日は私の変化についてでしたが、
また次回から各症状ごとにブログを書いていきたいと思います。

季節的に花粉症かな?

投薬に頼らず、身体を治癒させる事が出来る。
そんな魔法使いの様な女性が世に増える事が私の夢です。
そうすれば
その方法は母から子に伝わり、子から孫へと伝わります。

食養と整体のサロンを作る予定ですが、それまでは日々出来ることを。

最後までお読み頂きありがとうございました!

Shima

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