ふるよし詩夏

学生/無意味な記事を増産

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相手山成泰のクリエイティブ日記

相手山 成泰(あいでやま なりよし)はアパートに一人暮らしをする学生である。彼は小学校から高校にかけて、とりわけ国語と美術の成績が良かったことだけを根拠に、自身を希代のアイデアマンと信じている。しかし、特に何かを成すことなく、自分のクリエイティブさに歓びを感じながら日々を過ごすのであった。 相手山は考えた、もう秋も終わり、クリスマスのムードさえ匂わないこともないこの時期に、紅葉をたのしんでいないと。例年なら「そうだ、京都に行こう」の広告の清水寺などの紅葉や、テレビで放送され

    • アーセナルにいたことのあるゴールキーパーがプレミアリーグに多くないか

       アーセナルにいたことがあるゴールキーパーがプレミアリーグに多い気がしたので調べてみます。 総調べまず、現在のアーセナルに所属しているゴールキーパーは以下の通り。 アーセナル アーロン・ラムスデール(2021-) ダビド・ラヤ(2023-、ブレントフォードからのローン) カール・へイン(2019-) アーサー・オコンクウォ(2009-、現在レクサムに貸し出されている) それでは、他のクラブも見ていきましょう。 アストン・ヴィラ エミリアーノ・マルティネス(2012

      • 目指せ駅伝王者 6年目から10年目

        6年目 出雲 全日本 箱根 7年目 出雲 全日本 箱根 8年目 出雲 全日本 箱根 9年目 出雲 全日本 箱根 10年目 出雲 全日本 箱根

        • 目指せ!駅伝王者 メモ用1年目から5年目

          1年目 成績 2年目 成績 出雲 全日本 箱根 3年目 出雲 全日本 箱根 4年目 出雲 全日本 箱根 5年目 出雲 全日本 箱根

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        相手山成泰のクリエイティブ日記

          アーセナルの下部組織で活躍した選手の現在

           プレミアリーグの強豪の1つであるアーセナル。若い選手が中心となっているチームであり、日本人のファンも多い。特にイングランド代表のブカヨ・サカは22歳ながらチームの中心として活躍している。  現在大活躍のブカヨ・サカをはじめ、トニー・アダムス、マーティン・キーオン、アシュリー・コール、セルジュ・ニャブリ、ヴォイツェフ・シュチェスニなどなど多くの名選手を輩出してきたのがアーセナルの下部組織だ。    どのクラブのサポーターもそうだが、下部組織出身の選手の活躍をファンは熱望して

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          直近の出来事

           9月が始まったと思ったら11月が終わっていた。1月から3月も早いが、ここの部分はことさらに早い。  もっとも私自身は私生活の色々があり、例年に比べると長く感じることができた気がする。しかし、それでもあっという間なのは驚きである。  今回、noteを書いているのは、何を隠そう、記事投稿の連続投稿記録を伸ばすために他ならない。このアカウントでは書きたいことを書いてきたが、これは書かねばならないという自分が課した義務感の中で選んだ書きたいことを書いたにすぎない。他のアカウントでそ

          直近の出来事

          えいっていっぱい書く

          えいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっえいっ

          えいっていっぱい書く

          俺は今日もWikipediaのノートの返信を待つ

           Wikipediaのノート機能をご存じでしょうか。  解釈が分かれる記事について話し合う場所で、ここの議論の下に、記事が作成されます。  ところで、私は以前からちょいちょいWikipediaを編集していたのですが、Wikipedia内のルールのグレーゾーン(これは反社会的な内容の書き込みという意味ではなく、Wikipediaがファンサイトにならない、百科事典であって名鑑ではないという意味合いに基づくグレーゾーン)に引っかかってしまったらしく、当該編集箇所が削除されてしまいま

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          noteの不思議

           なんとなく書きたいことがあったし、共感して欲しかったから始めたnote。  過去の日常生活で起こった事をまとめたり、気になったことや思ったことを調べたり、架空の設定に当てはめて吐き出すことは楽しかった。  一方で吐き出したかったからnoteを始めたということもあり、気になったことを調べた結果noteの記事を読むことがあっても、note内から記事を探して読むということをしなかった。  また書いた内容も雑多すぎたし、それ以外の趣味のために作ったアカウントとは差別化を図りた

          相手山成泰のクリエイティブ日記

           相手山は最近はトレンドというものがわからない。  ニュースなどを見ればおよそ世間で話題になってるものは分かるが、Googleのネットニュースでは既に相手山の検索履歴の傾向に沿った記事ばかり表示されるため、お笑いナタリーとQolyばかりが並んでいる。  大学に行ってもテストや課題、就職、ゼミ合宿の打ち合わせなどなど事務連絡の延長の話しかしていない。  隣に座っている男子は競馬と麻雀の話をしている。大学生らしいといえばらしいが、世間のトレンドとはいえないだろう。  横の女子学

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          Google PixelのCMが自分の中でダウ90000に侵食されている。

          このCMを見ていると これを思い出してしまう。 CMの彼は今後どうなってしまうのだろうか……

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          『江戸川乱歩の美女シリーズ』からみる名詞、形容詞、形容動詞

           かつて天知茂氏や北大路欣也氏が名探偵明智小五郎を演じて人気を博したこのシリーズは全話のタイトルが「◯◯の美女」で統一されているのが特徴だ。  だが「◯◯」には「氷柱」のようにシンプルな名詞が入る事もあれば、「妖しい傷あと」のように形容詞+名詞の場合もある。  今回はこれを分類分けしてどのパターンが最も多いか確認する運びとなった。 まずは天知茂版から Aタイプ:「『名詞』の美女」型 氷柱の美女 浴室の美女 死刑台の美女 黒水仙の美女 妖精の美女 宝石の美女

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          「髪を染めた日」というハッシュタグがあったので髪を染めていた時のことを思い出す

           高校生の時、校則も特にない学校に通っていたため、髪を染めること自体にあまり障害はなかった。もっとも部活動をやるうえで髪を染めることでプラスになることはなく、むしろ若干マイナスになりそうだったので(印象的に)部活を引退した高校3年生の夏に染めることにした。  文化祭などで豪快にピンクとかグリーンとかに染める人もいたし、金髪にしていた人も希少種ではあったが存在していた(金髪は当時、流行っておらず、シンプルにあまりかっこよくないから、という理由で敬遠されていたと思う。ただ、ピン

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          刑事ドラマで「復讐」を動機に殺人を犯す犯人は軸がぶれている

           皆さんはこんなシーンをご覧になったことはないでしょうか。 犯人「あいつは、◯◯を殺したんだ!!」 探偵「故人は復讐なんて望んでいませんよ」 犯人「うわあああああ!!」  はい、探偵の言ういわゆる「綺麗事」というやつです。  意外にもこれが嫌い、納得がいかないという人は多いのでは無いでしょうか。  しかし、探偵の立場に立ってみましょう。現在の日本においてたとえ動機が復讐であってもこれは殺人罪として当然に罰せられる行為です。そしてこのような重大な犯罪を犯した犯人に対し

          刑事ドラマで「復讐」を動機に殺人を犯す犯人は軸がぶれている

          アストン・ヴィラ、ウェストハム、バーンリー

          Ⅰ.アストン・ヴィラ、ウェストハム、バーンリー  アストン・ヴィラ、ウェストハム、バーンリー。    いずれもイングランドにあるフットボールチームです。  この3チームにはある共通点があります。  場所?いえいえ、3つのチームは全然別の場所にあります。  歴史?確かにいずれも19世紀からある由緒のあるチームですが、イングランドではさほど珍しいものではないでしょう。  正解はホームユニフォームの配色です。 見てください、いずれも臙脂色と水色のユニフォーム。 つい最近ま

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          流れるように「つまらない」と言う男

          「俺さ、正直◯◯ってつまらないと思うんだよね」  彼は悉くあらゆるものをつまらないと言うことが趣味のような男だった。固有名詞が出てくればその後に続く言葉は絶対に「つまらない」だった。彼がなぜここまで「つまらない」しか言わなくなってしまったのかは謎であるが、彼は世の中の全てのものにつまらないと言っているように思えた。  もっとも彼のつまらないはそこまで彼の真意を表しているモノではないように見えた。一緒にテレビで漫才やコント、バラエティ番組を見ていると彼はビールを飲みながら

          流れるように「つまらない」と言う男