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飲み過ぎが身体に与えるストレスについて

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

飲み過ぎ

お酒が飲める人は、飲み会などに行くと、ついつい楽しくて飲み過ぎてしまうことがあると思います。

飲み過ぎた日は、次の日二日酔いが残っていたりして、日常生活に影響が出てしまう事もあるでしょう。

飲酒については、適量とか、飲むタイミングとか、色々とノウハウがあると思いますが、アルコールを分解するために、身体にストレスがかかることは変わらないと思います。

最近飲み過ぎた時に身体が受けるストレスについて、気が付いたことがあります。

飲み過ぎのストレス

私はスマートウォッチを使って、普段から体調を管理しているのですが、その機能の一つに「ストレス」に関わる数値があります。

測定の仕方の詳細は省きますが、体力的にも精神的にもストレスがかかると、この数値が上がり、逆に良い睡眠がとれていたりすると、数値は低くなります。

最近はジムに通って30分ほどランニングをするのですが、少し汗をかくくらいの軽いペースで、ストレスレベルが60付近になります。

そして、ちょっと飲み過ぎたかなと思った時に、このストレスレベルを見ると、60を軽く超えることがあります。

この数値が、夜の飲み会でちょっと飲み過ぎくらいで就寝すると、ほぼ一晩中と、起きてから半日くらい60以上をキープした状態になっていました。

従って、一晩中ランニングをしているのと同じ負荷が身体にかかっていたという事になります。

改めて確認してみると、かなりストレスが大きいのだなという印象でした。

夜飲むと疲れは取れない

全く同じ種類のストレスというわけではありませんが、飲酒が身体に与えるストレスは、相当高く、しかも長時間連続で影響します。

従って、夜飲んでしまうと、ほぼ疲れは取れないものと思ってしまいます。

もしかしたら、飲むならアルコールが抜けるように昼間とかに飲んだ方が良いのかもしれません。

そうすれば、少なくとも睡眠で疲れは取れるでしょう。

これからも、飲み過ぎが身体に与えるストレスについて思い出しながら、適量を超えないように気を付けていきたいと思います。

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