今の日本の政治に本当に足りないのは投票率ではなくて...
「エンタメ政治」だ。

強調しますが、これは今の日本にもっとも足りない物！
「もっと政治をエンタテインメント化せよ！」
著名人、アーティストやクリエイター達により、政治のイメージを変えていかないと、このままじゃ日本の政治は未来へ前進しません。
日本は民主主義だけど、民主主義における政治の良さはまったく活かされていない事、それを証明したのはまさに今回の投票率。48.80%というのは勝利した数字ではなく、「みんなが今の全政権への不満不安不明を表した51.20%」である。それを改善するにあたって、もっとみんなが政治の事を気楽に話し合えたり、共感しやすい環境を作っていかないといけないと凄く思います。
自分の一票の価値、それを実感してもらうには、まず政治を身近にする！

あと、よくある、自撮りとかして「投票に行ってきたよー！」って人。そういうアピールじゃなくてさ、誰になんの理由で投票したのか、その人になにを期待しているのかどう変えてもらいたいのかなど、自分の考えや思ってる事をもっと積極的にみんなと共有して欲しい。政治話はタブーじゃない、話し合いや共感しあいによって変化が生まれてやっと価値のあるもの。それができない限り、日本の民主主義はただのお飾りにすぎない。