こんばんは、芝本です。

最近は身体づくりに励んでいる男女が喜ぶ行動について紹介しました。
筋トレをしている自分としても支えてもらえることはとてもありがたいことですし、もっと頑張ろう！という気持ちになれます。

夏が近づいているので、ボディメイクに集中し始めた方もより増えてきたのではないでしょうか。ボディメイクは楽なものではないので、楽しく継続する工夫がとても大切ですね。

食事制限でよく聞くのは、「朝昼はなんとか食事量を抑えられるけど空腹に負けて夜はドカ食いしてしまう」などの失敗談です。

食事制限はもちろん大事ですが、それに伴って強い空腹感に襲われてドカ食いしてしまっては本末転倒ですね。。。そこで今回は、ドカ食いを予防するためにオススメな方法を紹介していきます。

空腹感を抑えるために間食を摂ろう

空腹感を抑えるためにオススメなことは「間食を摂る」という事です。
「えっ、食べてもいいの？！」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は大丈夫なんです。

しかし、ポテトチップスやケーキなどのカロリーの高いジャンクフードを食べ続けているともちろん太ります。

間食選びで大事なことは、満腹感が得られながら低カロリーの食材を選ぶということです。ここからは、ダイエット中のおやつにオススメな食品を3選を紹介していきます。

ダイエット中の間食にオススメな食品3選

ダイエット中の間食としておすすめなものは、「素焼きアーモンド」、「スルメイカ」、「干し芋」です。

それぞれのオススメの理由も書きます。
まず1つ目に紹介した「素焼きアーモンド」は、良質な脂質を摂ることができますし、しっかり噛んで食べるものなので満腹感も得ることができます。

また、アンチエイジング効果や食物繊維も含んでいますのでオススメです。
アーモンドについては以前に詳しい記事を書いていますので、興味のある方は是非読んでみてください。

ここでのポイントは「素焼きを選ぶこと」と、「食べすぎないこと」です。
「素焼き」という表示がないアーモンドには塩分が加えられていることが多く、塩分過多になる可能性があります。また、アーモンドは脂質が多く含まれているので、食べすぎるとカロリーオーバーになる可能性があります。

アーモンドを選ぶときは「素焼き」にして、数日で1袋を食べ切るように食べる量も意識しましょう。

2つ目は「干し芋」です。
こちらは自然な甘さでスイーツ代わりになりますし、食物繊維が多く腹持ちもいいです。「干し芋」は糖質が多い食品ですが血糖値が上がりにくい食品ですし、冷えたものであればレジスタントスターチにもなります。

最近はコンビニなどでも売られるようになり、手に取りやすくなったのもありがたいですね。ただ「干し芋」は糖質なので、アーモンドと同様に食べ過ぎには注意しましょう。

3つ目は「スルメイカ」です。
固くて必然的に噛む回数が増えることで満腹感が得られます。噛む回数が増えて食べるのに時間がかかると、空腹感が紛れてドカ食い防止にもなります。また、タンパク質を摂ることもできるのもオススメのポイントです。

ガム代わりとして、口が寂しい時の間食としてぜひ食べてみてください。
顎も鍛えられてフェイスラインをスッキリさせる効果も期待できます。

まとめ

今回はダイエット中にオススメ食材3選ということで、3つの食材を紹介しました。満腹感を感じることができてドカ食い防止にもなるので、これらの間食を食べながら無理のないダイエットをしていきましょう。

しかし、間食にもしっかりカロリーがあります。
食べすぎてカロリーオーバーにはならないように、管理しながら理想の身体をつくっていきましょう。

今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。