【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第40話

◉それではその2つ(インナー・アウター)の筋肉を どうやって鍛えるかです。インナーマッスルとアウターマッスルの鍛え方は、性質の違いからその鍛える方法も異なるのです。それについて話して行きましょう。 先ず、インナーマッスルです。「ポイント②と注意点」の事を読み直しして頂ければと思います。 一言で筋肉を鍛えると言っても時間が掛かるのです。しかし、面倒な貴方は「短期間で！」と思ったいらっしゃるでしょう？そうです、短期間で鍛える方法があります。それは「高周波によるトレーニング」です。

写真を投稿してみました。

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第39話

◉飛ばす筋肉のインナーマッスルの次は、アウターマッスルについてです。それでは身体の何処の部分なのかです。ゴルフに使うアウターマッスルを列記してみます。 ・三角筋 ・上腕三頭筋 ・脊柱起立筋
・僧帽筋
・広背筋 ・ハムストリングス（大腿二頭筋、半腿様筋 半膜様筋） ・三角筋 などなどです。 インナーマッスルが、体幹力ならば、アウターマッスルは、「パワー」の源です。体幹力で踏ん張ってアウターのパワーで更に飛ばすのです。此処までは宜しいでしょうか？飛ばす為には両方の筋肉が不可

【ゴルフを、もう一段階 上を目指す方へ】第28話

◉前回の「グリップ」の話の続きです。 グリップの組み方にも幾つか有ります。「インターロッキング」「オーバーラッピング」「ベースボールグリップ」などです。グリップの掴みかたと合わせて、自分に合ったグリップにして下さい。スコアに大きく影響します。 次にグリップに関係する話は「リストターン」です。私の自論は、極力ショットは「腕を使わない」で、主体的では無く、補助的に腕を使うと言う事をやっています。更に「手首(リストターン)」は行わないと決めています。腕の振りに加え、リストターンを使

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第37話

◉飛ばす事への憧れを捨てきれない貴方！ やはり、筋トレをせずに！なんて、言語道断と言いたい貴方！今以上に飛ばしたいのなら、やはり「パワー」ですよね！しかし、どの筋肉を鍛えれば良いのか？ ゴルフに使う筋肉は、他のスポーツと違うものも有ります。その知識を知っておくのも大切です。それでは早速、始めましょう。 先ず、筋肉には大きく分けると、インナーマッスルとアウターマッスルが有ります。インナーマッスルを簡単に言えば、人を安定的に支えている筋肉。普段、立ったり座ったり、歩いたりする事に

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第37話

◉飛ばす事への憧れを捨てきれない貴方！ やはり、筋トレをせずに！なんて、言語道断と言いたい貴方！今以上に飛ばしたいのなら、やはり「パワー」ですよね！しかし、どの筋肉を鍛えれば良いのか？ ゴルフに使う筋肉は、他のスポーツと違うものも有ります。その知識を知っておくのも大切です。それでは早速、始めましょう。 先ず、筋肉には大きく分けると、インナーマッスルとアウターマッスルが有ります。インナーマッスルを簡単に言えば、人を安定的に支えている筋肉。普段、立ったり座ったり、歩いたりする事に

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第38話

◉ゴルフで使うインナーマッスルは主に4ヶ所です。 1️⃣腹筋(腹直筋、腹横筋、腹斜筋) 2️⃣内斜筋 3️⃣外斜筋 4️⃣内転筋 と言われても、何処か分かりにくいですよね。そう、見えないところです。簡単に言うと、「人が弱い部分」 目を閉じて1本足だとフラフラする。これが何よりの証拠です。実証すみですよね。何せ人は2足歩行となって日が浅いからです。車と自転車の違いと言えば分かり易いでしょうか？さあ、後はアウターマッスルです。次回その事について話しますので。

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第36話

◉飛ばす事で、基本である身体の話をしましょう！ 今まで、クラブの話をして来ました。今回は、身体の話です。 皆さん！「可動域」と言う言葉聞かれた事があると思います。私みたいに、年齢(63歳)を重ねると肩、腕の動く範囲が狭くなって来ます。 ゴルフだけで無く、スポーツおいては身体が「柔軟」である事が一つの動く要素です。 人は、使わない所は「可動域」が範囲が狭くなって行きます。ストレッチは欠かせません。実は「可動域」は、飛距離に大きく影響しているのです。特に「肩」「腰」の可動域を広め

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第35話

◉今回は、ヘッドスピードについて話します。 例えば、ここにドライバーと7アイアンがあるとします。皆さん、どちらがヘッドスピードが速いと思われますか？因みに、ドライバーの重さは300〜320gアイアンは、430〜490g程。長さはドライバーが43インチ、アイアンが39インチだとします。 私の場合だと、ドライバーのヘッドスピードが43〜45m/s、アイアンが33〜35m/sなのです。 これからも分かる様に、もし、ミートする条件が同じとすれば、重さがら同じならアイアンで出せる飛距離

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第34話

◉ここまで主にドライバーついて話して来ましたが、次は「アイアン」です。 アイアンは、ドライバーなどのウッド類と比べシャフトが「短い」そして、ヘッドが「小さい」のが特徴です。しかも「溝」が深く、フェイス全体にある。飛ばす事より、「スピン」を重要視するのです。アイアンの重要な目的は飛ばす事では無く、正確な距離と方向です。その為には、スピンは欠かせないのです。ピンをデッドに狙う状況ならば、先へ落としバックスピンを掛けなければならず、手前から転がす為にはスピンを余り掛けない打ち方が必

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第33話

◉まだまだ続きますよ！ ここでは「ロフト」「ヘッドの大きさ」について話します。ドライバーを例に話して行きます。 先ず、「ロフト」についてです。クラブには「ロフト(角度)」が有ります。この角度でボールの出だし角度に違いが出ます。余り意識していないのが、スピン量です。このスピン量にも違いが出るのです。どれくらいのロフトのクラブを選ぶかは、ヘッドスピード、シャフトの硬さ、重さ、長さを考慮し選ぶべきだと考えます。 次に「ヘッドの大きさ」ですが、この大きさはクラブの「スイートスポット」

【もっと、もっと遠くへ飛ばす！】第31話

◉クラブの違いに注目して！ さあ、上田のゴルフに対する独り言を言って参ります。皆さん！ドライバー一つを取っても様々な違いがあります。注目して貰う為には、チョット違った視点で捉えて下さい。 さあ、その事とは？以前アップした、22・23話でも触れているとおり、クラブの重さ、長さ、バランス、シャフトの硬さ、ロフト、ヘッド大きさ等々です。 ここでは、先ず、クラブの「重さ」について話します。(ゆうせい　上田)で検索 人のパワーにも「差」があり、か弱い女性に重たいクラブは振り辛いし、ス