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経営者におすすめの『資格』を10個考えてみた


会社を経営するにあたり、日々多くの判断を下す必要がある。
私自身も、売上7億前後の会社(建設)と売上1億にも満たない会社(コンサル)の会社、計2社を経営しているが、毎日目まぐるしいスピードで判断を下さなれけばならない局面を退治している。



適切な判断を下し健全な会社経営を行うためには、経営や財務、法律など専門的な知識が大いに役立つのはいうまでもない。
今日はそんな自分自身への戒めも込めた記事を執筆したいと思う。


自身のスキルアップが可能

経営者には、マーケティングや税務処理など、さまざまな知識やスキルが求められ、知識やスキルがある人材を雇うという方法もある一方、経営者自ら知識が求められる局面も数多く存在する。

資格を取得するために勉強をし、そこで得た知識は自身のスキルアップにつながり、今後の経営に役立つと、私自身も強く感じているからだ。

資格を取得することで、ビジネスの幅を広げることも可能だし、なんといっても相手(取引先・お客様)への信頼感も生ませることができる。


信頼関係の構築をサポート

資格は、知識や能力を備えている証明となるため、取引先や他社との信頼関係の構築を助け、スムーズに事業を軌道に乗せることができる。

新商品や新サービスの提案等専門知識をまじえながら話すことで説得力が増すのはいうまでもないからだ。


経営に役立つ資格

お金に関する会計・経理系資格、経営に関する経営系資格をはじめとして、業種によってさまざまな種類があるのはご存知の通り。
私が考える『経営者におすすめの資格』は、以下記載の通りである。


①中小企業診断士
②日商簿記検定
③税理士
④社会保険労務士
⑤経営士
⑥公認会計士
⑦マーケティング・ビジネス実務検定
⑧ビジネスマネージャー検定
⑨メンタルヘルス・マネジメント検定
⑩企業経営アドバイザー

次回以降の記事では、なんで上記10個の資格が必要なのか?について、深掘りしながら説明していきたいと思う。

宜しければサポートを頂けますと嬉しいです😊🙇‍♂️