しずしず

文系卒SEを15年ほどのんびりとやっています。業界では頭数だけの底辺エンジニアと言われ…

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文系卒SEを15年ほどのんびりとやっています。業界では頭数だけの底辺エンジニアと言われる文系SEですがなかなか楽しいですよ。

最近の記事

エンジニアはコロナ禍に強いか

こんにちは。更新ペースが定まらないしずしず@文系エンジニアです。 夏休みをとったり、いろいろしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。 休暇中は実家にひっそりと帰省しました。 そのためにPCR検査受けてみたり、帰省中もほぼ引きこもっていたりと何もしなかったのですが、それでも帰省したかったのは親のガラケーをスマホに変えたり、PCのセットアップしたりなどIT系のことをやってあげていました。 親世代になると新しいことはなかなか難しい。 かといって私もこういう仕事して

    • 持っている資格と勉強方法

      しずしず@おばちゃん文系エンジニアです。 更新が滞っている間に沢山スキをいただいており驚きました。 このnoteはtwitterなどで宣伝していないのです。 今後もあんまり目立たせようとは思っていないので好き放題書こうと思っています。 今日は資格について。私がIT系の資格で持っているのは以下のものです。 ①基本情報技術者 ②AWSクラウドプラクティショナー ③AWSソリューションアーキテクトアソシエイト 過去にはLPICの一番簡単なやつも持っていたのですが失効させてしまい

      • 文系SEとしての立ち位置はどこが望ましい?

        こんばんは。しずしず@おばちゃんSEエンジニアです。 これまでのいくつかの記事で私の簡単な自己紹介をしました。 検索などでこの記事からいらっしゃった方もいるかも知れませんので、ざっとまとめておくとこうです。 ①就職先が見つからなくてなんとなくSEになった文学部卒。  独立系の中小企業に所属し、いろんな企業でSESとして働いてきました。 ②大学生時代はワードでゼミの発表資料や卒論を書いたものの、エクセルはほぼ未使用、パワーポイントに至っては完全に未使用で社会人になりました。

        • 疲弊、からの自律神経崩壊・・・からの退職の危機(2010年頃)

          さて、どんどん行きましょう。 前回の記事の最後の方で、私はこのように書きました。 なんとか就職先が決まりました。 今、IT系を目指す人は大学である程度のスキルを習得した上で就活する方が多いように思います。 もちろん私が就活していた時もそういう方はたくさんいましたが、SEがこんなに一般的な職業ではなかったので母数が少なかったんじゃないでしょうか。 需要に対して著しく少ない供給量の業界だったこと、 技術自体がまだまだ発展途上で、業界全体が初めてのことにチャレンジしている状況だっ

        エンジニアはコロナ禍に強いか

          投げやりな就活(2000年代半ばの話)

          こんばんは。しずしず@おばちゃん文系エンジニアです。 間が空いてしまいました。 仕事が忙しかったのと、実家でいろいろあったのと、試験勉強をしてまして。 さすがに自分語りしている場合ではありませんでした。 もろもろ落ち着きましたので続きを書いていきます。 資格試験についても合格しましたのでゆくゆくは勉強法でも書いていこうと思っています。 では就活編スタート。 就職しなきゃ私はぼんやりと文学部で2年半過ごしてきました。 一応学芸員過程というものは履修しましたが、学芸員なんて

          投げやりな就活(2000年代半ばの話)

          ゆるかった学生時代(1990年代後半〜2000年代前半の話)

          しずしず@おばちゃん文系エンジニアです。 それでは少しずつ自分の話を書いていこうと思います。 身バレには注意が必要なので適度にぼかしながらいきます。 進路選び今にして思えばなんてことをしちゃったんだろうという後悔も半分くらいはある進路選び。 私は幼稚園の頃から母親に将来は薬剤師になれと言われ続けて来ました。 年相応に可愛らしく「お花屋さーん」だとか「お菓子屋さーん」だとか言おうものならどうやって集客するのか、どうやって生計を立てるつもりなのかと叱られておりました。 幼稚園児

          ゆるかった学生時代(1990年代後半〜2000年代前半の話)

          自己紹介

          はじめまして。しずしずと申します。 noteを利用するのが初めてで何をするにも時間がかかりそうですが少しずつ書いていこうと思います。 基本情報名前:しずしず 性別:女性 最終学歴:某大学文学部卒業 職業:なんちゃってシステムエンジニア 職歴:大卒から今の会社一筋で15年ほど 資格:基本情報技術者、AWSクラウドプラクティショナー noteを始めた理由や今後書いていきたいこと私はいわゆる底辺文系エンジニア、かつ35歳を過ぎた老害として業界では肩身の狭い存在です。

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