shogo

ITコンサル。個人投資家。音楽愛好家。

shogo

ITコンサル。個人投資家。音楽愛好家。

最近の記事

書くことが見つからないときは

書かない、というのはすぐ思いつく選択肢。とりあえず書く、というのもよく聞く答え。 書かなきゃ/書きたいとは思っているが、書くことが見つからないフラストレーション。 書くことを見つけるために何かする、というのはどうだろうか。書いている内に書きたいことが見つかるならそれもよし。散歩なり読書なりで何か思い浮かびそうならそれもよし。旅に出たら(以下略 ちなみにこの記事は、「とりあえず書く」で書かれたものです笑

    • いくら貯まったらFIREできるか

      試算したら、私の場合は1億5000万円という結論に至った。 月30万くらい使いたい。そうすると年360万。運用益は3%(税抜前)とすると、税抜後は2.4%になるので、360万 / 0.024 = 1億5000万 FIREすると可処分時間が大幅に増えるので、それがそのまま出費の増加に繋がらないようにする工夫が必要。読書とか、散歩とか。 働かずに優雅に暮らしたいなら5億くらいは必要。そこを目指すのか、1億5000万くらいを目指して働かずに慎ましく生活するのを目指すのか。私の

      • 好きな音楽の見つけ方

        Astelsの"Lost in a New Era"というアルバムをiTunes Storeで買った。アルバムを買うのは何年振りだろう。ちなみにストリーミングサービスは利用していない。気に入った曲を何度も聴くタイプなので。 で、その気に入った音楽をどう見つけるか。べつにすごい答えを持っている訳ではないけれど、見つけ方、出会い方についてはときどき考えたりする。前述のAstelsのアルバムは、インスタで@coffeemusic01というアカウントをフォローしていて、そこで紹介さ

        • 働かざる者

          働かない時間は大事。定職に就いている人でも、24時間365日働いているわけではないし、上記記事にあるように、年単位で働かない期間があってもいい。重要なのはその時間をどう過ごすのか。 と、考え始めたときにすぐに出てくるのが、「生産的かどうか」。プライベートでも、家事が捗ったとか、ToDoリストを消化できたとか、そういう目に見えた成果があると「生産的だった」と言ったりする。 ただ、それだけを尺度にして有意義に過ごせたかを判定するのは近視眼的だろう。一見無駄なことでも、長期的に

        書くことが見つからないときは

          退勤後に頭が痛かったので、風邪でも引いたのかな、と思ったら知恵熱でした。よく頭を使った一日だったということか。明日が休みなので多少追い込んだこともあり。夜風で頭を冷やしながら家路につくなど。

          退勤後に頭が痛かったので、風邪でも引いたのかな、と思ったら知恵熱でした。よく頭を使った一日だったということか。明日が休みなので多少追い込んだこともあり。夜風で頭を冷やしながら家路につくなど。

          モチベ

          「モチベがないからできない」は言い訳、というのはよく聞く話。四の五の言わずにやれ、というのは乱暴だけど、とりあえず着手してみれば自然とやる気が湧いてくる、という側面はある。 やる気なんてない方が、余計なことにまで手を出さなくていいからむしろいい、と思うこともある。 やる気の出ない自分はダメだ、なんて自己否定は最悪。余計何もやりたくなくなるだけ。 やる気が出ないときは一呼吸置いてなんかできることやる、が暫定的な答え。無気力上等。

          習慣と瞬間

          習慣が人を作る。よい習慣にせよ悪い習慣にせよ。これはよく言われること。わかっちゃいるけどなかなか上手くいかない。 瞬間、というのはやや強引に韻を踏んだだけだが、要は1回限りのこと。本当に1回限りで済むならば、大したコストをかけずに大きなインパクトを得られる、という意味でコスパはよい。 ベースは習慣によって築き上げつつ、ときには気分転換がてら新しいことに挑戦してみる、というのはどうだろうか。要はいいとこ取り。定期的に新しいことに挑戦することを習慣づけている、なんて人もいる。

          習慣と瞬間

          納得できないときにどうするか

          仕事でも勉強でもプライベートでも、どうにも納得できないときってありますよね。そういうときにどうすべきか。 まず、自分自身の問題として、納得できるまで考えるなり調べるなりする、という姿勢は大事だと思います。答えがすぐに出ないこともままあると思いますが、頭の片隅に残しておけばどこかで答えに辿り着くかもしれませんし、それが後々役に立つこともあるでしょう。 一方、対外的にどう振る舞うか、という問題もあります。ついつい感情的になってしまったりしますが、そこはアンガーマネジメントが求

          納得できないときにどうするか

          些細なことがじつは大事

          些細なことがじつは大事で、世間で騒がれていることはじつは大して重要じゃない、と思う今日この頃。 当たり前のことを当たり前にやることが大事。強迫観念に囚われて生きるのは息苦しい。たとえどんなに世間で認められたとしても。 何事も加減というものがあって、怠けるのがよくないのと同じように、がんばりすぎるのもよくない。 と、口で言うのは簡単だけど、実践するのは意外と難しい。油断すると世間体を気にしてしまうし、強迫観念に囚われるし、怠け過ぎたり、がんばりすぎたりしてしまう。 日々

          些細なことがじつは大事

          英語不要論

          4年前くらいから仕事で英語を使うようになって思ったのは、国内だとあんまりニーズがないな、ということ。まぁ、私自身、仕事で英語を使いたいけど海外出張は面倒、という怠け者だったせいもあるが。(そう考えるとリモートワークの普及は本当にありがたい) 英語をバリバリ使って仕事をしていたのは前職でWebアプリのオフショア開発案件に携わっていた頃。もとはエンジニアで、技術への興味も失ってはいなかったので、Tech Leadという入社当初の肩書きには力不足だったものの、通訳しながらファシリ

          英語不要論

          現場の邪魔をするPMO

          現場をわかっていないPMOは、間が悪く、上から目線で無理難題をつきつけてくる。あるいは(現場が考える限りでは)意味のないことを要求してくる。 ありがちではあるものの、自分がその立場になったら避けたいところ。まずは現場の役に立つ働きをして信頼を得た上で、無理のない範囲で現場に依頼するのが筋だろう。 人間相手なのだから当然と言えば当然なのだが、管理業務に携わると、ドキュメントやスプレッドシートの裏にある人の営みを蔑ろにしがち。 PMOにもEQが求められる、ってことなんだろう

          現場の邪魔をするPMO

          資産形成

          今年から新NISAがスタートしたので、それをきっかけに投資を始めた人も少なくないと思います。 かくいう私もギリギリ中級者くらいのレベルで、偉そうに語れるほどではありませんが、一つ言えるのは、投資の世界は奥が深いということです。 楽して稼げるとか、放っておけばお金が増えるとか、お金に働いてもらうとか言いますが、そしてまぁたしかにそういう側面がない訳ではないですが、メインは日々情報収集したり決断したり、という積み重ねだと思います。 もちろん、その大前提として、はじめの一歩、

          資産形成

          ITコンサル1年目振り返り

          IT業界に入ったのは10年ちょっと前。プログラマからスタートして、SE、プロジェクトリーダー、プロマネ、ブリッジSEなどを経て去年4月にITコンサルに。 という訳で今月末で1年経つことになる。あっという間と言えばあっという間。いろいろあったと言えばまぁそれなりに。人の入れ替わりがやたら激しい中でsurviveはした。thriveはしてないな。 原因を考え出すと言い訳っぽくなるので微妙なところだが、飽き性で行き当たりばったりなのが裏目に出た側面はある。逆にそれまでのキャリア

          ITコンサル1年目振り返り

          とりあえず書いてみる

          note初投稿。勝手がわからん。と思ったところで挫折するのがいつもの悪いクセ。なのでできるところから。という訳でほぼつぶやき同然の内容でとりあえず投稿してみる。

          とりあえず書いてみる

          本屋で立ち読みしたFIRE関連の本でおすすめの副業No.1としてnoteが勧められていたので、定期的な投稿を始めてみようかと思うなど。

          本屋で立ち読みしたFIRE関連の本でおすすめの副業No.1としてnoteが勧められていたので、定期的な投稿を始めてみようかと思うなど。