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自分には脚本の才能がある??

【シーン1】 サラリーマンで晩年平社員の山田健太は、偶然バス停で声をかけられた舞台女優、ミサと出会う。彼女に一目惚れした健太は、彼女のファンクラブに入会する。

【シーン2】 ミサは、しだいに健太にココロを惹かれ、彼と意気投合し、デートをするまでの仲になる。しかし、その後、ミサが黒服の何者かによって黒魔術によって呪われ、彼女の周りで奇妙な事件が起こり始める。

【シーン3】 健太は、ミサを救うため、彼女の身に起こる謎の現象を調べる。彼は、この黒魔術に関する書物を入手し、ある真実にたどり着く。

【シーン4】 健太は、ミサ自身が伝説の黒魔術師、黒井ミサである真実を知る。

【シーン5】 健太は、黒魔術師と対決し、ミサを救うために戦うが黒魔術師に手も足も出ず、倒れてしまった。しかし、その時、ミサの体に異変が起こった。体が七色のオーラを発し、呪文を唱え黒魔術師を圧倒する。

【シーン6】 ミサは健太が倒れた事により、自らの潜在意識に眠っていた黒魔術師である秘めた力を開放し打ち倒す。そして、ミサは意識を失い倒れてしまった。

【エンディング】 ミサが目を覚ましたときはそこには自分を愛してくれている健太の姿があった。すでに黒魔術のチカラはなくっており、一人の女性となっていた。その後、ミサは健太と結婚し子供をもうける事になる。しかし元気な男の子が生まれたのは良いが、体には五芒星の封印を形どったアザらしきものが成長と共に色濃く出てくるようになったとさ。
おしまい。

これは今話題のchatGPTに投げかけて作成させたストーリーをエコエコアザラクと言う漫画の要素を少し入れて脚本化したものである。
これなら簡単に台本が素人でも出来てしまう。そして脚本が出来れは撮影にすぐ移れるのも楽ではあるため仕事の効率化が望める。
もはや、aiテクノロジーによって人間がする仕事がなくなるのも時間の問題だ。
2025年までにはaiが人間にとって変わるシンギュラリティが起こると落合陽一氏はYou Tubeで語っている。


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