日経平均10万円時代が来る!
という、なんか軽い敬遠したくなるタイトルの本書。
ここ2,3年低迷しているひふみ投信の藤野さん著。
内容としては、ざっくりと以下のような感じ。
・株式市場が置かれている現状と流れ(伊藤レポートとかを書いてるのはよかった、漢方薬という例えも)
・なぜ10万円行くと思っているのか(インフレ、大企業の変化、新興企業の台頭)
・具体的な企業の事例(生成AI時代も反映)
本書を通して、適当ではなく、確かに期待したくなる内容だなとは感じたので、とりあえず保持笑
・特に各企業の純粋さ