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つぶやきと記事のはざま①

タイトルの通り、つぶやきでは物足りず
かといって、記事までにはならない中途半端なもの。

どこまでも自分が後で振り返る為の「つぶ記事」です。

「つぶ記事」・・・え、可愛くない?
ネーミングセンスよくない?

コホン

こないだつぶやいた本ですが読み終わりました。
まさしく本のタイトルの通り、はてしない物語です。

参考文献、引用文献の多い事。

中世ヨーロッパの人々が身に着けていた教養や慣習などをしっかり学ばなければいけないと改めて痛感しました。

もはや意地だけで読み切った小説「薔薇の名前」。
マガジンでもまとめていますが、全然終わりが見えない物語です。
物語は確かに終わったのに始まりでしかなかった作品。
こうして時々思い返しては、知りたいという欲求を駆り立てられる恐ろしい作品ですよ、ほんと。なんなの?この自己主張感(笑)

さて、いっぱ文献あげてくれてるのはありがたいんですが、いよいよホントに全部買うわけにはいかないレベルです(笑)

図書館に通うしかない!!

けど、仕事しながらだとなかなか制約があって厳しいものを感じていましたが、去年に引っ越した新職場の近くに、なんと!
大学付属図書館があるんですよ!!!
徒歩で行ける距離で、しかも館内がきれい!!

でも、最初の利用申し込みの受付が平日17時までとなっているため、午後休をもらって行くしかないようです…土曜に行くという選択肢もないわけではないが…休日に職場を通るのやだな(笑)

さて、話を戻して中世ヨーロッパと言えども、物語の核心に触れるのはアリストテレスの詩学になります。

…古代ギリシアを下地に持っていないとダメという訳ですねー(笑)

アリストテレスの本は1冊の文庫本を持っていますが、学生時代に一読しただけで忘れています。

もう一度読み直す必要がありますね。
あと、もう一つ重要なのがトマス・アクィナスの神学大全ですが、これも学生時代に学んだけどほとんど記憶にない(笑)

文庫本は買ってもいいかなー
中世ヨーロッパの理解について初学者向けの本を知ってる方は教えてくださいませ(他力

以上、今回はこの辺にて。

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