見出し画像

繊細さんは環境が大事

毎日少しでいいから、筆を持つ。
自分の心のメモノート代わりのnoteを書く。
それだけ決めて、地味に細々やっています。

お金にならないタスクを課すのは得意🤣

note書くのも時間がかかる😂
大したこと書けてないのに🤣

書道も、
あーできない!難しい!もうやめる!
ちょー地味!全然思ったように進まない!
小筆もやんなきゃ、あー!半切、、
半切書くの疲れるんだよな…違うことやろうかな…etc数知れず😂

そんなことを毎日、毎回思いながら、なんでやめないんだろうっていつも思います。笑


ただね、

掃除して
好きな香りを焚いて
大好きな音楽を大音量で流し
歌いながら書を書いたりnoteを書いていると
現世を忘れ、時間を忘れ、違う世界で生きられるんです。

そんな透明な世界が
私には必要なんです。

だって繊細さんはちょっとした場の空気の振動にすら敏感で、月や天気によっても左右され、毎日脳内フル回転でしょ?🤣
何も考えなくてよくて、余計なものが一切ない透明で静寂な世界がないと、苦しくて苦しくて大変なんです🥹

だから繊細さんは
自分自身を透明な世界に身を置くことが
何よりも大切なんです。



そうそう、それに
書道の時は本名ではなく雅号で生きます。


雅号とは、俗世を離れ、風雅な世界を楽しむ時の芸名みたいなものです。
俳家さんや、茶道の世界にも雅号がありますよね。

書道では、ある一定のラインまでいくと師匠から雅号をつけていただき、落款や名前も雅号で書きます。

基本的には師匠の名前を一文字もらったりするんだけど(盃交わすみたいな世界😂)
趣味とか、自分の世界観や、思い入れのある文字をつけたりする場合もあります。

ちなみに私の雅号は「瑛風」
「瑛」は、亡くなった子どもの名前の一文字で、私から当時の師匠につけてほしいとお願いし
「風」は、私のイメージだそうです。

そして意味は
「瑛」透明で透き通ってる玉
「風」当時の先生曰く、ふわふわしてどっかに飛んでっちゃいそうだからだって😂(とってつけたように後から、周りを優しく包むからと言ってました。笑)


わたし、本当は世界は透明な球体だと思っています。
5歳児みたいな事言ってるけど、本気で思っています。笑

雪の結晶のように、1人1人の心が透明になったら、どんなに素敵な白銀の世界が生まれるんだろう、繊細さんはどんなに生きやすくなるだろうって思うんです。

だから今は、自分の心を透明にすることに専念しています。
その道具として、私にとっては書道やアロマや星占い、そしてベースは雪なんですよね❄️
雪国出身だから。


だから、書道じゃなくても、なんでもいいと思うんです。
例えば、大好きな洋服を着るとか、漫画を読むとか、絵を描くとか、陶芸するとか、踊るとか、歌うとか、海とか、もう何でもいいんです。

自分が心から必要としているものって、自分にとっての透明な世界なんじゃないかなって思うんです😄

あれしなきゃ
とか
これした方がいい
とかじゃなくて

恥ずかしくても
地味でも
理由はわからないけどなぜか続けているもの、惹かれるもの

それが実は自分にとって
すごくコアなものだったりするんじゃないかな
と、思います❄️


灯台下暮らし
ってやつかな。笑



#透明な世界を夢見て

この記事が参加している募集

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?