呼吸の本質

呼吸困難という病気を経験したことがない人は一人もいないと言っても過言ではありません。

えっ？と思われるかもしれませんが、それが心と体を普段から切放して考える「要素還元主義」「人間機械論」という解釈ロジックにはまっている証拠とも言えます。

「精神症状」「心症状」「肉体症状」

そんなふうに生身の心ある人間という動物は切り離せませんが、現代医学は切り離して考えることで進化してきたのも事実です。

乳幼児がする呼吸を

大人がすることは至難の業です。

だからこそ呼吸は

時間をかけてトレーニングするのです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

”シンプル＝簡単”

ということではありません(笑)

シンプルほど難しいものはありません。

呼吸も同じなんです。

頭いいねーって

その頭いいねーって

本能？理性？(笑)

心は誰かとのコミュニケーションの中で
生まれるもの。
皆で心を一つにするとは言いますが
皆で精神を一つにするとは言いません。
デジタルとアナログの調和が取れていてこそ
人間らしさなんです。

呼吸と姿勢がおかしなことになっていると

常識という偏見の中で一生を終えることにしかなりません(笑)

痩せ我慢することを

気持ちが強いという信仰は

そろそろ卒業しませんか？(笑)

不幸な人生を生きている人の姿勢と呼吸。

幸福な人生を生きている人の姿勢と呼吸。

その差ははっきりと見えますよ(笑)

無駄な努力をする人はひたすら勉強する人。

無駄な努力をしない人は学習をする人。

勉強出来る人とは

ただオウム返しが出来るだけのことですから(笑)

感情とは情報である。

呼吸法って
リミッター外しでもあるのです。

思い込みというリミッターを外す為の
身体操作と言えるものです。

行動しての失敗は何も恥じることはない。

しかし、失敗することを恐れて行動しないことは

恥じることである。

執着心と諦めない心は

異なります。

"自分の言葉で話す"

これ

身心不在の人には出来ないことなんです。

失敗から挫折する人。

失敗から学べる人。

人は感じるから
考える動物です。
だから何も感じなかったから
何も考えられないのです。