日々の家事の中で多くの時間を割く料理。
毎日30〜1時間かかっている料理を週に1回の作り置きに変更すれば、
毎日のご飯作りの負担が減ります。
今回は秋の作り置き８品の材料とレシピをご紹介いたします。
秋が旬の鮭やきのこ、なす、かぼちゃなどの食材をたっぷり使って作りました。

秋の作り置き献立

鮭の味噌マヨ焼き
かつおのガーリック炒め
豚肉ときのこの生姜焼き
なすとパプリカの焼き浸し
鶏むね肉のねぎ塩だれ
無限まいたけ
かぼちゃの塩昆布和え
チンゲンサイと桜えびの煮浸し

買い物リスト

 生鮭2切れ、かつお（刺身用）1サク（約200g）、豚こま肉（豚バラ肉でも可）1パック（約300g）、鶏むね肉1枚
にんにく1かけ、しめじ1袋、長ネギ1本、舞茸1パック、なす3本、パプリカ（赤）1個、かぼちゃ1/6個、チンゲンサイ1袋、白菜3枚
塩昆布大さじ1、桜海老大さじ1、ツナ缶1缶
［調味料］ みそ、マヨネーズ、醤油、砂糖、酒、薄力粉、白だし、サラダ油、ごま油、顆粒鶏がらだし、塩、こしょう

鮭の味噌マヨ焼き

【材料】2人分
鮭　2切れ
みそ　大さじ1
マヨネーズ　大さじ1

【作り方】
①ボウルにみそとマヨネーズを入れて
②魚焼きグリルに鮭を並べて焼き、裏返して表面に①を塗り、焦げ目がつくまで焼く。

かつおのガーリック炒め

【材料】2人分
かつお（刺身用）１サク
小麦粉　適量
にんにく2かけ
サラダ油　小さじ2
醤油　大さじ1【A】
みりん　大さじ1【A】
バター　10g【A】

①にんにくは薄切りにする。
②かつおは一口大に切り、小麦粉を薄くまぶす。
③フライパンにサラダ油を弱火で熱し、①を入れてきつね色になったら取り出す。
④②を並べて両面焼き、③を戻し入れ、【A】を加えて炒め合わせる。

豚肉ときのこの生姜焼き

【材料】
豚こま肉　200g
しめじ　1袋
醤油　大さじ1【A】
酒　大さじ1【A】
砂糖　大さじ1【A】
生姜チューブ　2cm【A】
サラダ油　小さじ2

【作り方】
①しめじは石突きを切り落とし、ほぐす。
②フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を入れて炒める。
③しめじを加えてさっと炒め、【A】を加えて炒め合わせる。

なすとパプリカの焼き浸し

【材料】2人
なす　3本
パプリカ（赤）1個
ごま油　大さじ2
白だし　適量

【作り方】
①なす、パプリカは縦にくし切りにする。パプリカは縦に1cm幅に切る。
②フライパンにごま油を入れて中火で熱し、①を入れて炒める。
③保存用容器に入れ、白だしをかける。

鶏むね肉のねぎ塩だれ

【材料】2人分
白菜　3枚
鶏むね肉　1枚
ねぎ（みじん切り）大さじ3【A】
ごま油　大さじ2【A】
顆粒鶏がらだし　小さじ1【A】
塩　少々【A】
こしょう　少々【A】

【作り方】
①白菜は千切りにする。鶏むね肉は観音開きにする。
②耐熱皿に白菜、鶏むね肉をのせ、ふんわりラップし、電子レンジ（600W）で5分加熱し、裏返してさらに3分加熱する。

③粗熱が取れたら鶏むね肉をそぎ切りにする。
④③に【A】を全て混ぜ合わせたねぎだれをかける。

無限まいたけ

【材料】2人分
舞茸　1パック
ツナ缶　1缶【A】
顆粒鶏がらだし　小さじ1【A】
ごま油　小さじ2【A】

【作り方】
①ツナ缶は缶汁を切る。耐熱容器にまいたけを手で割いて入れる。

②ふんわりラップし、電子レンジ（600W）で2分加熱する。

③ツナ缶、鶏がらだし、ごま油を加えて混ぜる。

かぼちゃの塩昆布和え

【材料】2人分
かぼちゃ　1/6個
塩昆布　大さじ1

【作り方】
①かぼちゃは一口大に切る。
②耐熱容器にかぼちゃを入れ、ふんわりラップし電子レンジ（600W）で5分加熱する。

③塩昆布を入れて混ぜる。

チンゲンサイと桜えびの煮浸し

【材料】2人分
チンゲンサイ　1袋
桜えび　大さじ1【A】
めんつゆ　大さじ1【A】

【作り方】
①チンゲンサイはざく切りにする。

②耐熱容器にチンゲンサイ、【A】を入れ、ふんわりラップし電子レンジ（600W）で3分加熱する。

まとめ

週末作り置きをして、平日の家事は楽をしちゃいましょう！