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be one's self 自分の投稿も500記事を数えました。 "note" を書く中で、500記事はひ…
本屋のいい所は、意外な本との出会いがあるとこです。 以前にも書いたことがあるのですが…
自分のささやか読書趣向のひとつに、「読書を通じていろんな国を訪れる」というものがありま…
SF界の "鬼才" と呼ばれる作家、フィリップ・K・ディックに関する記事を書いています。 …
映画「ブレードランナー」や「トータルリコール」などの原作者として知られるフィリップ・K…
駄洒落なタイトルにしてすみません。 公開中の映画「ミステリと言う勿れ」に関する ”note…
「Qの9」というふざけたタイトルですみません.. 何のことはありません。 "特捜部Q" という警察小説シリーズがあるのですが、今年、9作目が邦訳リリースされたので、どうしても韻が踏みたくなっちゃっただけなのです。 まあ、自分にとっては、付き合いの長いシリーズなので、ここで紹介させてもらおうと思います。 + + + + + + ■ 特捜部Qシリーズについて "特捜部Q" というのは、デンマークの ユッシ・エーズラ・オールスン という、いかつい名前を持つ
More Than You'll Ever Know 大好きな海外ミステリーや海外SFを読んでいると、よく出会う…
Les refuges 皆さんも同じだと思いますが、まったく知らない作家さんの小説を読む時は、い…
L'Anomalie いつもとは違った感触の本を読みたい… そう思っている人にはピッタリの本…
Leviathan 『リヴァイアサン』(Leviathan)は、ポール・オースターが1992年にリリースした8…
Peter Swanson's psychological suspense novels. 最近、すっごく好みってわけじゃないん…
Sir Kazuo Ishiguro 今回は、イギリスの小説家、サー ”カズオ・イシグロ" について ”note…
「オオカミ王ロボ」って本を読まれたことありますか? 小学生の時、学校の図書館にあった本で、当時、「ファーブル昆虫記」とともに、自分も、よく読んでいた「シートン動物記」の中の一冊です。 先日、シベリアンハスキーと触れ合う機会があって、狼を連想してたら、つられて「オオカミ王ロボ」のことを思い出してしまったのです。 19世紀末、広大な西部の開拓によって、野生動物がその姿を消しつつある時代、カランポー地方には「王」と呼ばれて恐れられたオオカミがいた。 別名ロボ...