この記事は「会社の中枢に食い込み搾取を狙う労働者のため」の処世術、ビジネススキルです。副業や危うい起業に淡い期待などせず本業というゲームをあらゆる手段を駆使して権力や高収入や裏金を手にし私服を肥やすための記事です。労働者、転職や就活を控えた方向けの内容になっております。分かりやすく早速いきます。

■目の届く範囲(社外、社内両方)の人を完全に4つに仕分ける
あなたの主観じゃなく冷徹に見極めて下さいね。特権階級は経営者は除外して結構です。

①やる気がある有能
②やる気がない有能
③やる気がある無能
④やる気がない無能

それぞれの利用の仕方を説明します。

①やる気がある有能
成功事例の観察対象です。孤高な存在ではありますが、近付き過ぎないで下さい、利用される可能性を秘めています。
そしていつか並び、抜いた時には野心があるため干す(飼い殺す)必要があります。

②やる気がない有能
もっとも貴重な重要人物。干されたか、諦めたのでしょうが有能です。そして社内の人間関係やパワーバランスなど貴重な政治情報を多く握っています。裏で近付きお酒を飲ませて有益な情報をここから得て下さい。上司や同僚だろうが将来のあなたの有能な部下候補。あなたが特権階級になり光を当てれば感謝もされ、やる気に満ち溢れる有能な駒となります。彼らの闇に飲まれて、あなたのやる気も無くならないように注意。

③やる気がある無能
彼らは反面教師として観察します。失敗から学ぶことも重要ですよね。一緒にいてはいけません、誰よりも失敗します、それだけに貰い事故に遭う可能性があります。
責任を一緒に負わされたくないでしょ？レッテル貼りをされたらそれこそ覆すのに時間がかかります。無能なチャレンジャーは組織にとってリスクでしかないので将来的には離職に追い込みます。

④やる気のない無能
コイツらだけは本当に居心地だけは良いのですが、一緒に過ごしてはいけません。
彼らのスペックで成果を出すための、ビジネスモデルの被験者対象としての存在。
末端を使いこなすことは必要なマネジメントです。この層を多く扱えうのがビジネスマンとしての必須。やる気を煽っちゃダメですよ、離職してしまい評価に響きます。
彼らはやる気がないだけに、基本に忠実で致命的な失敗はしません、安全。

■配られたカードを確認したら？
もし直属の上司が④だったらとか、不幸を嘆く必要はないのです。あなたは個人事業主の皮を被った会社員。上司がどのタイプでも対応可能な策を汚い、ズルイと言われようがあらゆる手段で練り出していく必要があるのです。長くなるので、きっとこの読者様は別記事にせずとも、そこまでの説明は求めていないと思います。もし別記事欲しいならコメント欄で欲しいと書いて下さいな。

■まとめ
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」これをガチで無慈悲に、無感情に、淡い期待やいい人ぶって評価を間違えないで下さい。参加プレイヤーを知れば、どんな動きをするのかも予測が立てやすく柔軟な対応が可能なのです。

ここまでご覧頂きありがとうございました。
何度も言いますが、深い理解が必要なのでマガジン「悪意のビジネススキル」の他記事をご覧頂くことをお勧めします。この記事だけで実行するのは「やる気のある無能」のすることですよーw
書き上げた努力とためになったよって気持ちがあればスキをお願いします。

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