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20230607 復職メモ 新しい仕事をするとなると、学ぶことが多くなるのは当たり前

復職してから、今の部署へと変更になったのだが、これまでサラッと関わることがあったとしても、どっぷり浸かるということはこれまでなかった。
そんな世界。
そんな仕事に取り組んで、1年ちょっとになる。

残念ながら、持ち合わせている知識やスキルが全然ない中で仕事をしている。
そうすると、いつも頭の中に疑問符が浮かんでくる。

こんなんでいいのだろうか?
自分じゃない方がいいのではないか?

答えのないグルグル思考へと突き進み、大きなストレスの元となることが多かった。
多かったというか、今でも毎日そうした思考は常にある。
今の自分が持っているものでしか、対応しようがないし、そうしたことは承知の上で管理職もこの仕事に配置したわけだから、疑問に思っても仕方ない。
こうしたグルグル思考が出てきやすいのは、やっぱりどうしても完璧思考が強いからなんだと思う。
なんとはなしに、過ごしていけばいいのだろう。
自分がストレスを感じない程度に仕事をしていけばいいのだろう。

でも、そこで自分の中でのこだわりが出てくる。
後からわかる人が見たら、「なんて適当なんだろう」って思うに違いない。
そんなふうな思考も出てくる。
他人の思考になってしまっているのだろう。

自分を守るのならば、自分の現状についておおっ広げにして、できないことはできないことに納得してもらうしかない。
この辺が、なんとも自分の中でストンと落ちないところでもある。

今日は、そんな仕事のことについて学ぶ機会があった。
専門的な話が出てきても、チンプンカンプン。
勉強をしないとなぁと思う。
しかし、今から勉強することが負担にならないだろうか?
そんな不安も大きい。
一応、この仕事に関する資格を取得することを決めて、申し込みもした。
テキストも発注して、届いた。
もう、後には引けない。
この領域で、一端の専門家になるつもりでスタートを切ることにもなる。
未来の自分が今の自分を責めるような気がする。
「何してるんだ!!」
今は今。
そう思って、やっぱり地に足をつけて歩むしかない。

グルグル思考を置いておき、今日はさっさと寝てしまおう。

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