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トレンド初動の平行チャネルレンジ
例1 GOLDまずはマクロの1時間足から。大きな急落後であり、戻り高値での売りを検討しているところ。
次に15分足。アセンディングトライアングルを勢いよく上抜けている。そのため、急に反転して下落が進行することはなさそう。
5分足で平行チャネルを見ていく。綺麗な平行チャネルではない。大事なのは段階的に安値を切り下げていること。こういう時はこのまま下落が進行しにくい。一度平行チャネルを上抜ける必要
煮詰り型平行チャネル
はじめに基本的に平行チャネルは上げ幅限定的や下げ幅限定的なときに現れる。つまり、上昇の平行チャネルなら、その上限は上限でロングを手仕舞ったり、新規でショートしたりするラインとして意識される。そのため、それを超えて大きく上昇ことは少ない。しかし、例外に近い形で、上昇平行チャネルの上限や下降平行チャネルの下限を超えて大きく動くときがある。
他のチャネルと異なり、「チャネルになったから、次はこうなるだろ