Soutsu

劇団をやってます。脚本、演出、役者、音響、何でも屋です。 ガッコのセンセもやってます。…

Soutsu

劇団をやってます。脚本、演出、役者、音響、何でも屋です。 ガッコのセンセもやってます。 時々ギターも弾いたりなんかします。

マガジン

  • ami(シンガーソングライター)さんの音楽

    私の知り合いのアミ(ami shiro)さんのMVです。 よかったら応援してあげて下さい。 https://www.red-hot.ne.jp/moonlightmile/ この春、プロダクション主催の新人発掘オーディションで「優勝」しました! まだまだこれからの人ですが、メジャーデビューの可能性もあります。 応援をよろしくお願いします。

  • かんから館 戯曲・脚本

    お芝居のオリジナル台本です。

  • 拝啓 あみ様(作詞のおすすめ)

    これはシンガーソングライターの卵である若い「あみ」さんに、おじさんの私が作詞のアドバイスをしたものです。 と言いながら、何か「日本のニューミュージックの歴史」みたいになってる要素もあります。 ちなみに、私は別にプロの作詞家とかではありません。 (なお、執筆は2020年の1月です)

最近の記事

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Soutsu 自己紹介の巻

初めまして。Soutsuと申します。 他の人のページを見てると、自己紹介を書いてらっしゃる方が多いので、マネして書いてみます。 note を始めたわけ 私は昔から(高校生の頃から?)文章を書くのが好きでして、まあ劇団の脚本なんかも60本以上書いておりまして、近々小説も書こうかな?なんて野望も持っていたりします。 それで、長らくFacebookを使って来ました。Twitterのアカウントもあるのですが、字数制限の関係で、何せ、すぐに1000字ぐらい書いちゃうもので、それで制

    • 詐欺広告ってやっぱりあそこの国の人なのね

      この広告、中国文字だらけで、正直でわかりやすくて良いね。 そう言えば、例の有名人なりすまし詐欺について、TBSが追跡報道をしてたけど、オフィスはやっぱり彼の国にありました。 そーゆーお国柄なのかなあ?

      • 有名人なりすまし詐欺広告

        メタが問題なのは言うまでもないが、これにひっかかってLINEグループに登録する人がいるのが信じられない。どんな生き方をしているの? 言っちゃ悪いけど、 アレってかなり分かりやすい詐欺案件だと思うんですよね。 アレに引っかかるんじゃ、あっちこっちでやられまくっちゃうと思いますねぇ。

        • 中途覚醒でお悩みの方に朗報!

          中途覚醒でお悩みのご老人に朗報! 刮目してご一読あれ! 「ベルソムラ」という2014年に認可された新しい薬。 睡眠薬というと、ハルシオンなどの睡眠導入剤が人気で、この薬の人気はイマイチらしいが、これは仕組みが全然違う。 私は最近、1~3時間で目が覚める状況に悩んでいたのだが、かかりつけの精神科医の薦めでこの薬を使ってみた。 びっくりした。いきなり6時間の連続睡眠ができたのだ。目が覚めたら外が明るいなんて何ヶ月ぶりだ? サプリもいろいろあるみたいだけど、これは処方薬。

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        Soutsu 自己紹介の巻

        マガジン

        • ami(シンガーソングライター)さんの音楽
          4本
        • かんから館 戯曲・脚本
          9本
        • 拝啓 あみ様(作詞のおすすめ)
          9本

        記事

          「虎に翼」の「はて?」

          「虎に翼」をNHKプラスでまとめ見をした。 脚本が面白いんだけど、脚本家の苦労が見えすぎる感じもした。 まず、とにかく「予定調和」をしたくない。これは、常々私も思うところで非常に共感するのだが、それを徹底しようとすると、物語としては空中分解する危険と隣り合わせだ。 主人公のトラが始終発する「はて?」という言葉は、間違いなく脚本家の脳内のつぶやきだ。「はて? これからどう続けよう?」予定調和にはしない。ご都合主義のハッピーエンドの展開も嫌だ。世の中そんなに甘くないし、うま

          「虎に翼」の「はて?」

          リベラル疲れ

          昨日のBSTBSの「報道1930」の「陰謀論」の特集の中で、いわゆる「リベラル疲れ」について言及がなされていた。 この「リベラル疲れ」に関しては、左派の私でも、過度の「ポリコレ」や「コンプラ」に関しては、「ちょっと窮屈でしんどいな」と思わなくもない。 ただ、この記事のような実態があることを考えると、やっぱり主張すべきは主張しなくてはならないのだろうな。 「普通に気楽に生きたい」という主張は理解し、共感もするのだが、その「普通」の感覚の幅が人によって相当にある(特にジェン

          リベラル疲れ

          陰謀論は相手にしてはいけないとはわかっているのですが・・・

          陰謀論者は平気でウソをつくからやっかいだ。(というより無知を開き直ってる) 「そしじ」なんて漢字が捏造されて、しかも古代からあった重要な漢字(パワーワードなんだそうだ)でGHQに消されたとか言いふらしてるヤツらがいるらしい。 そんなこと言うなら、自分で調べてみろよ。いったいどこにこんな漢字があるの? そんな重要な字なら、祝詞とか記紀に記載があるはずでしょ? 何で伝言ゲームみたいに噂を言いふらすのかなあ? まあ、ひと目見ただけで安っぽくてウソ臭い漢字なんだけどねぇ。こういう

          陰謀論は相手にしてはいけないとはわかっているのですが・・・

          影山優佳に惚れた

          「昔の未来予測における未来である現代に生きてる私たちはタイムマシーンに乗ってるのとおんなじじゃね?」というのは、私が昔からライフワークにしてるヤツで、やっぱりおんなじことを考える人がいるんだ! 生きてて良かった! と思った。 さらに「石油って20世紀に無くなるんじゃなかったの?」というのも大きな疑問だったので、やっぱりこの点でも我が意を得た素晴らしい番組である。 でも、それ以上に感動したのは、司会の影山優佳という女性である。初めて見たのだが、惚れてしまった。 この人は元

          影山優佳に惚れた

          第3次世界大戦の予感

          漠然と第3次世界大戦の予感がする。 「次の世界大戦は大国による全面核戦争になる」という見方が長らくされて来たが、どうもその見立ては間違っていたのではないか? 民族対立や宗教対立、富や技術の偏在と格差と分断、インターネットやAI技術の放埒な暴走、そういった原因からの局地戦争やテロリズムが頻発し、くすぶり続ける100年戦争こそが第3次世界大戦なのではあるまいか? その意味で、大戦はもう始まってるという見方もあるのだが。

          第3次世界大戦の予感

          「クラス分け」問題の地獄

          これねー、もはや「解けないパズル」になりつつあるよ。 高校でも相当やっかいだけど、中学だとほんと地獄だと思う。 これほどではなくても、修学旅行のホテルの部屋決めぐらいでもかなり大変だもの。特に女子の部屋決め。ヘタをしたら「行かない」という子が絶対出てくる。そうなると教師だって憂鬱になって「もう修学旅行なんかやめてしまえ」と思っちゃったりする。

          「クラス分け」問題の地獄

          ライブハウス磔磔50周年

          京都の老舗のライブハウス、磔磔が50周年だそうです。おめでとうございます。 それで思い出したのですが、磔磔に初めて行った時、「うわ、拾得のコピーやん」とびっくりしました。(拾得が1973年にできて、磔磔が1974年で、1年違いだったそうです) 実は、うちの母親の実家が拾得の4軒隣で、元々酒蔵だった所で、そこで子供の頃鬼ごっこしてたそうです。 まあ、そういう関係で、初めて拾得に行ったのは、全くの偶然で、その親戚の家に遊びに行った時に、叔母が「あんた、ギター始めたそうやけど、そ

          ライブハウス磔磔50周年

          プロジェクトXの秘密

          先日、新プロジェクトXの宣伝特番をやってた。 NHKの必死感がひしひしと伝わって来たけど、どーかなー? 今更プロジェクトXねー? ネタ切れなの? とか思いつつ結構醒めた視線で見てたけど、1つだけ感動したこと。それは、 例の「プロジェクトえーっくすぅぅぅぅぅ!」の声が、実は久保純子だったということ。 ええええ、そーだったんだー!!! 以上。

          プロジェクトXの秘密

          中古が良いですよ(日本人は最新製品がお好きですが)

          「中古ギターは買うな」「中古パソコンは買うな」という意見がよくあるけど、そのまま使えるのも多いし、多少メンテしたらちゃんと使える。それで新品価格の1/3とか1/4だったりするし。 特に電気製品は、型落ちでもスペックはほぼほぼ変わらなかったりするし。 日本の中古は質が良いですよ。 特にスマホは、ほぼ新品。

          中古が良いですよ(日本人は最新製品がお好きですが)

          「オッペンハイマー」を見た

          「オッペンハイマー」を見た。 公開最初の日曜日だったが、ガラガラだった。 まあ、今更驚かないが、こういう作品は流行らないのだなあ。 で、作品の感想なのだが、うーん、かなり微妙な作品。 名作とはちょっと言いにくい。 原爆開発の話というより、オッペンハイマーという人物に迫る作品で、その点で、広島や長崎の被害を描いていないことには納得したのだが、その肝心の「人物」の描き方に納得が行かなかった。 率直に言って、アメリカ人以外には、イマイチピンと来ない作品じゃないのかな? これは日本

          「オッペンハイマー」を見た

          こたつ記事ライター

          大谷、水原問題でやたらとこたつ記事ばっかり出てるので、数えてみようかなと思ったが、多すぎてやめた。 そう言えば、文春の人が「文春は松本記事でぼろもうけしてるという指摘があるけれど、こっちも取材に相当なコストをかけてますから、ぼろもうけしてるのはノーコストのこたつ記事とワイドショーですよ」と言ってたのを思い出した。 Webライターやブロガーなんか目指すより、こたつ記事ライターを目指す方が需要もあるし、現実的かもしれない。ほんと、誰でも書けるしね。(こたつの中でね) これっ

          こたつ記事ライター

          「人に教えたい」人たち

          某ブログサイトを始めて半年ぐらいになるけど、「世の中には人に教えたい人がこんなに多いのか・・・・」と日々感動している。 「バズる文章の書き方を教えます」「必ず稼げる投資のやり方」「必勝受験勉強法」「整理のコツ十技」「人付き合いが苦手なあなたに」「ギター初心者脱出のコツ」「スピリチュアル入門」などなど。 そして、当然だけど、みんな偉そうに書いてるんだよねー。「多くの人はすぐに○○しがちだけど、それが失敗の原因です」とかさ、完全に上から目線。 何か、タイトル見てると、気分は

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