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#1 言葉を紡ぐ

#1 言葉を紡ぐ

立川で開催されている 「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」へ足を運んだ。昨年5月に六本木で開かれた「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」にも参加し、翔さんの紡いできた言葉達に終始圧巻されてきた。

自分と翔さん(嵐)の出会いは2007年に遡る。幼稚園から帰宅すると、家に1枚のDVDが置いてあり
自分「これ何?」
母「嵐のLIVE DVD

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#26 ドラマを観る時間

#26 ドラマを観る時間

「TikTokはあんまり見ないんだよね」
と言ったら
「そういう流行りに乗らないんだぜっていう感じ凄いダサいよ」と言われたことがある。

まあ確かにそう捉えられてもしょうがないが、
流行りに乗ることを拒否しているわけでは決してない。

時間をたっぷり使ってドラマを観たい。
ただ、それだけだ。

1年間で5,60本近くドラマを見ていると、TikTokを見ている余裕なんてないのだ。

母がドラマ好きと

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#34 交響曲

#34 交響曲

小学生3,4年生の時、ドラえもんが凄く好きだった時期があってクラスでもドラえもんマスターと呼ばれるくらい知識が豊富だった。

なんで好きになったのかは全く覚えていないのだが、勉強もスポーツもイマイチで、おっちょこちょいなのび太君にどこか親近感を感じていたのは間違いない。

漫画やアニメも信じられないほど観た。原作者の藤子・F・不二雄さんについても沢山勉強したし、ひみつ道具も沢山暗記した。オープンし

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#42 ブラックガールズトークが面白い!

#42 ブラックガールズトークが面白い!

今日掲載しようと思っていた
「君が心をくれたから」の感想noteが
まだ書き終わってないので、
急遽、後日載せようと思っていたものを
今日思っていることを加えて再編集した。
少し短いのだが、許してくださいな。

どういうドラマが自分好みかと聞かれると
何も考えずにゆったり観れて笑えるドラマ
だと答える。

近年で言うと
「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」や
「コタツがない家」「俺の話は長い」など。

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#43 雨と太陽が心をくれた

#43 雨と太陽が心をくれた

もし五感(味覚、視覚、聴覚、嗅覚、触覚)
を1つ失うとしたらあなたはどれを選びますか? 

1月期のドラマも少しずつ終わりを迎えているのだが、特に今期夢中になったドラマの1つが
フジテレビ系で月曜21時から放送されていた
「君が心をくれたから」である。

永野芽郁さん演じる’雨ちゃん'と山田裕貴さん演じる'太陽くん'のラブストーリーなのだが
初回で太陽くんが交通事故で死んでしまう。
悲しみに暮れた

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#46 それなりでもいいのさ

#46 それなりでもいいのさ

小さい頃にテレビで見ていたアニメの曲を
改めてこの歳になって聴き直すと、
歌詞やメロディーの良さに気付かされることが多い。

昨日、「ちびまる子ちゃん」でまる子の声優を務めていたTARAKOさんの最後のエピソードが
放送された。

最後のセリフが「ぷはー」だったところも
まる子らしくて良いなと思ったのだが、
エンディングがまさかの
「アララの呪文」になっていて心にグッときてしまった。

「アララの

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#57 出会い

#57 出会い

#1で自分が嵐ファンになったきっかけを
書いたのだが、覚えているだろうか。

2007年に嵐ファンになるまでは
ずっとSMAPを応援していた。
(嵐ファンになってからも好きでしたよ)

SMAPとの出会いは
またまた母と母の友人達がきっかけである。

2005年に発売された「BANG! BANG! バカンス!」のダンスを母を含めた5人が、
メンバーの写真を印刷して作ったお面を被り
踊るという謎の集

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#58 「憧れ」

#58 「憧れ」

#57の続き

高校時代、担任の先生との面談で
「どうして男性アイドルが好きなの?」
と聞かれたことがあったのだが
理由を聞かれて答えることが出来なかった。

SMAPや嵐と出会ってからの時間のほうが
格段に長すぎて(好きなものは好き!理由なんていらない!)という気持ちになっていたのだと思う。

面談の後、理由を考えてみたのだが
なかなか思いつかなかった。
アプローチの仕方を変えてみようと思い、

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