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【第29回奈良県サッカー選手権大会準決勝 飛鳥FCvs天理大学】「奈良クラブに勝って本戦に出場したい」飛鳥FC 堀野翔コメント【試合レポート】
天皇杯代表を決める奈良県サッカー選手権大会の準決勝、第2シードの飛鳥FC(関西1部)と学生代表の天理大学(関西学生リーグ2部)との一戦が4月21日、奈良県フットボールセンターAコートにて開催された。試合は2年連続の決勝進出を狙う飛鳥FCが、1回戦で社会人代表のポルベニルカシハラNEXT(奈良県1部)を破って準決勝に挑んだ天理大学を2-0で下し、2年連続で第1シードの奈良クラブ(J3)が待つ決勝戦へと駒を進めた。 GAME REVIEW 試合はが動いたのは試合開始直後の
【奈良クラブ通信】「食いにかかるという気持ちをもって、相手より高い強度で戦っていきたい」中島賢星4/24ルヴァン杯広島戦試合前コメント
今季からJ1からJ3までの全60チームに門戸が開かれた「JリーグYBCルヴァンカップ」。組み合わせ抽選の結果、1stラウンド 2回戦からの登場となった奈良クラブは、ホーム・ロートフィールド奈良(ロートF)にJ1サンフレッチェ広島を迎える。J1リーグを過去三度も制しているJリーグ屈指の名門クラブとの初対決は、ロートFにとって初となるナイターでの公式戦開催にもなる。J3昇格2年目の新興クラブにとっては未知の挑戦となるが、クラブ最古参となる7年目の生え抜きMF山本宗太朗も「奈良県
【奈良クラブ通信】「今の現状ではまだまだ満足できない。しっかりとチームの中心選手になれるように努力したい」神垣陸 3/20試合後コメント
GAME REVIEW 2024明治安田J3リーグ第5節。4試合を終えて、2分2敗と勝ち星をあげられていない奈良クラブ。アウェイ二連戦を終えて、2週間半ぶりのホーム(ロートフィールド奈良)での試合は、強風に雪もちらつく荒天の中でのゲームとなった。前節から中3日ということもあり、スタメンは4名を変更。寺島はるひ、神垣陸、嫁阪翔太の3人が今季初スタメンとなった。 得点が動いたのは後半37分。左サイドでボールを持った岡田優希が切り返して右足でクロス。PA内で嫁阪が胸トラップ
【奈良クラブ通信】「チャンスを作れたことは自信になった。次はしっかりと点を取って勝ちを届けたい」パトリック・グスタフソン 3/16試合後コメント
2024年J3リーグ第4節大宮戦。奈良クラブは、引き分けに終わった前節のメンバーから1人を入れ替え、スウェーデン出身でタイ国籍のパトリック・グスタフソンを今季初めてスタメン起用した。そのパトリックや岡田優希、西田恵の両ウイングを中心に前半から積極的に相手陣内に攻め込み、大宮ゴールへと迫るが、あと一歩で得点には繋がらず。逆にセットプレーから失点を重ねて、0-2で敗戦となった。終わってみれば、大宮の4本を大きく上回る14本のシュートを放ったものの、結果に結びつけることが出来なか