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【奈良クラブ通信】「(サイドバックは)どうでしたか?週の始めに監督から言われていたので、準備はしていた」堀内颯人 5/18試合後コメント
GAME REVIEW
天皇杯予選をはさんで2週間ぶりに行われた2024明治安田J3リーグ第14節。直近の天皇杯奈良県予選では1-0で飛鳥FCを退け、県代表を勝ち取った奈良クラブは、ホームにFC岐阜を迎えた。Jリーグ通算200試合目の出場となる中島賢星がスタメン起用。生駒稀生が出場停止となった右サイドバックには、本来は中盤の底を務める堀内颯人が、名を連ねた。
前半終了間際の失点で、1点ビハ
【奈良クラブ通信】興奮と絶望が入り混じった鴻ノ池の夜
GAME REVIEW
JリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド 2回戦。ホーム・ロートフィールド奈良(ロートF)にJ1サンフレッチェ広島を迎えた奈良クラブは、序盤こそボール保持を試みたものの、相手のサイド攻撃の圧力に苦しみ、徐々に引き気味の展開に。それでもこの日久々の先発となったCB伊勢渉やGK岡田慎司の好プレーもあり、中々ゴールを割らせなかったが、前半終了間際に広島の鋭いサイド攻撃の前
【第29回奈良県サッカー選手権大会準決勝 飛鳥FCvs天理大学】「奈良クラブに勝って本戦に出場したい」飛鳥FC 堀野翔コメント【試合レポート】
天皇杯代表を決める奈良県サッカー選手権大会の準決勝、第2シードの飛鳥FC(関西1部)と学生代表の天理大学(関西学生リーグ2部)との一戦が4月21日、奈良県フットボールセンターAコートにて開催された。試合は2年連続の決勝進出を狙う飛鳥FCが、1回戦で社会人代表のポルベニルカシハラNEXT(奈良県1部)を破って準決勝に挑んだ天理大学を2-0で下し、2年連続で第1シードの奈良クラブ(J3)が待つ決勝戦
もっとみる【奈良クラブ通信】「食いにかかるという気持ちをもって、相手より高い強度で戦っていきたい」中島賢星4/24ルヴァン杯広島戦試合前コメント
今季からJ1からJ3までの全60チームに門戸が開かれた「JリーグYBCルヴァンカップ」。組み合わせ抽選の結果、1stラウンド 2回戦からの登場となった奈良クラブは、ホーム・ロートフィールド奈良(ロートF)にJ1サンフレッチェ広島を迎える。J1リーグを過去三度も制しているJリーグ屈指の名門クラブとの初対決は、ロートFにとって初となるナイターでの公式戦開催にもなる。J3昇格2年目の新興クラブにとって
もっとみる【リポート】奈良グレートブッダーズ2024シーズン新体制発表会
4月6日、奈良市内の商業施設「ミ・ナーラ」にて、「奈良から世界へ!」をコンセプトに奈良県初の3人制プロバスケットボールチームとして活動する「奈良グレートブッダーズ」の2024シーズン新体制発表会が開催された。ご当地ヒーローが乱入したりと終始なごやかな雰囲気で行われた会の模様をリポートする。
スローガンはハワイ語、新ユニフォームは龍模様
冒頭、中野龍一郎代表から紹介されたスローガンは、ハワイ
【奈良クラブ通信】「チャンスを作れたことは自信になった。次はしっかりと点を取って勝ちを届けたい」パトリック・グスタフソン 3/16試合後コメント
2024年J3リーグ第4節大宮戦。奈良クラブは、引き分けに終わった前節のメンバーから1人を入れ替え、スウェーデン出身でタイ国籍のパトリック・グスタフソンを今季初めてスタメン起用した。そのパトリックや岡田優希、西田恵の両ウイングを中心に前半から積極的に相手陣内に攻め込み、大宮ゴールへと迫るが、あと一歩で得点には繋がらず。逆にセットプレーから失点を重ねて、0-2で敗戦となった。終わってみれば、大宮の
もっとみる【フェルナンジーニョ加入で話題】BANDITO生駒・植田龍仁朗プレイングマネジャー インタビュー
今季から奈良県1部リーグに所属するBANDITO生駒は、奈良県生駒市に本拠を置き、将来的なJリーグ入りも視野に活動しているクラブだ。昨年10月には元ガンバ大阪のフェルナンジーニョを獲得し、話題にもなった。そんなBANDITO生駒で今季から指揮を執るのが、同じくガンバ大阪に所属し、その後はファジアーノ岡山やロアッソ熊本でもプレーした植田龍仁朗だ。選手登録もされており、先日リーグに先立って行われた奈
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