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【児童書】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 18

こんにちは。
世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。
その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。

▼18冊目はこちら

「ざんねんないきもの辞典」に似ていますが別の出版社さんです。監修はお馴染み今泉忠明さん。
作者は丸山貴史さんです。

イラストとともに絶滅した生き物達が紹介されています。

その絶滅した生き物たちのおもしろいこと!!

かっこよすぎて絶滅したドラゴン…トカゲや、甲羅がお腹側についているカメなど、なぜそんな姿に…?という不思議な生き物がたくさん出てきます。

古生物は名前が長いカタカナでなかなか覚えられなかったりしますが、その特徴や生体から興味を持つことで親しみを持ち、繰り返し読むことで名前も一緒に覚えられてしまうようです。

絶滅したもの、生き延びたものの違いは何だったのかも合わせて考えられます。
シリーズ第三弾まで発売されています。

◆子どもからのコメント◆
・おしっこのしすぎで絶滅した爬虫類とか、うんこがなくなって絶滅した昆虫とかがいておもしろかった!
・続!についている巨大迷路がめちゃくちゃ難しくて、どの番号を選んだら生き延びれるのか分からない。
・「そりゃ絶滅するよ!」っていう生き物がたくさんいて、なんでそんな風にしちゃったのかなって不思議だった。

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