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言葉、書く、考える、noteについて

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書くこと、考えること、noteについての記事のまとめ。
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記事一覧

孤独な思考の七転八倒が、言葉に価値を宿らせる。

孤独な思考の七転八倒が、言葉に価値を宿らせる。

パッと出した意見が面白かったりするし、話をしているだけで興味深いことを言う人がいる。

だが、それは当たり前だが、パッと出した考えでもなければ、思いつきでもない。

それは何百時間考え続けてきた思想や脳システムに、繋がった意見や考えだ。

パッと出る意見も、ふとした話も、決してその場で考えているのではなく、一人でながーい沈滞した時間をくぐって、出来上がった思想的なるもの、からポロっと生まれた意見だ

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本気で書いたnoteの数だけ、人はオーラが纏える。

本気で書いたnoteの数だけ、人はオーラが纏える。

自分は、どういうことを書くのかも決められないまま、なんとなくnoteを書きはじめた。

最初は何を書いているのかわからず、とりあえず、自分の頭の中にある何かを、言葉として外に取り出して、それをああでもない、こうでもないと、ごちゃごちゃさせてきた。

noteを書く度に強くなってたそんな感じで、自分なりのマイベストを出し続けて、いつのまにかちょっとずつ思考が明瞭になってきたし、進歩してきた。その日出

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書くからこそ、わからないことがわかるし、勉強がはじまる。

書くからこそ、わからないことがわかるし、勉強がはじまる。

昔、本を書いている人は、自分がわかっていることを書いているのだと思っていた。

だが、文章を書けるようになりたいと思って、たくさんの本を読んでいく中で、"書く人たち"が言っていたのは、まったく違ったことだった。

とりわけ文章術の本の中でも好きなのが、加藤典洋の『文章表現法講義』だが、彼は確か、書くというのは、よりよく考えるための、自分と向かい合う経験の場、と言っていた。今手元にないからおぼろげだ

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noteでよかったこと

noteでよかったこと

自分は訳あっていい大学を出ておきながら、くそにーと。

noteをはじめたのは、これをあってよかったことにするため。

この状況をポジティブに捉えたいし。普通に上手くいっている人たちを今後追い抜いていきたいし。こういう経歴をちゃんと前向きに昇華したい。その手段の一つとしてとりあえずだけどnoteを始めた。

noteを始める前、自分は孤独を感じていた。目の前のオフラインの現実世界を見ていると、みん

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note40記事書いたらどうなったか

note40記事書いたらどうなったか

気づいたら40記事書いてた。

ということで、人は40記事書くとどれくらい変わるのか、どういう変化があったのかを記事にします。

とりあえず見てもらうのが早いだろうということで、ビフォーアフターを見せる。

■ビフォーアフター【ビフォー】記念すべき最初のnote!!なかなかのしょうもなさ(笑)。あんまり記事としての価値はないけど、ビフォーアフターのビフォーとして是非確認してもらいたい。

んでこれ

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