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じぶんで作る「売れるKindle出版」お得パック

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堀江貴文さんの電子書籍『なぜ堀江貴文の本は全てがベストセラーになるのか?』をはじめ、200冊を超える電子書籍のプロデュースを手掛けてきた末吉宏臣のマガジンです。原稿20本、音声セ… もっと読む
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#電子書籍

売れる電子書籍の5つの条件+自分の本のネタを見つけるたった1つの質問+最後まで読みたくなるカンタンな文章構成法

売れる電子書籍の5つの条件+自分の本のネタを見つけるたった1つの質問+最後まで読みたくなるカンタンな文章構成法

これは2、3年前に、
別のところで使用した原稿だったのですが、
必要としてくれる誰かのためになればと思い、
note にもアップすることにしました。

企画・編集を担当した
『なぜ堀江貴文の本はすべてがベストセラーになるのか?』
第1章「出版神話5つのウソに騙されるな!」
のなかに書かれていますが、、、

電子書籍は紙の本に劣る、
紙の本を出さなければニセモノである、

僕もこの考え方は違うと思

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じぶんで本を出す5つの手順と、いい本づくりのヒント。

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比較的大きな額とインパクトの仕事が決まり、未来を占うような大切な企画の打ち合わせを終えた夜、ぼくの目はシパシパしていた。一日のうち、たったの3時間に全エネルギーを注いで疲れ果てていたのだ。

しかし、毎日のように書いているエッセイの原稿は、ぼくに書かれることを待っている。「か、堪忍やで…」と変なことばを思いつくほどに、なんと厳しいのであろうか…。(でも、それがある意味の優しさであることも知っている

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1ヶ月で5,000部! 読まれたページ数がわかる電子書籍出版のおもしろさ。

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今日はさまざまな分野のコーチの人たちが集まる場所で、電子書籍の可能性やら戦略についてお話をしてきた。頭のなかでイメージトレーニングをしながら、2駅分くらい歩いて会場へと向かう。その道中の信号待ちでツイッターをひらくとこんなつぶやきが目に飛び込んできた。

いろんな事実を観察して、仮説を立て続けなければ、なんてことを思った。たとえば、毎年300〜400億の規模で電子書籍市場は拡大しているという事実が

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全員が著者になる時代の「電子書籍の5つのメリット」【コンテンツマラソン#12】

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紙の本を出さなければニセモノ?
商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い?

編集を担当したホリエモンこと、堀江貴文さんの書籍『なぜ堀江貴文の本は、すべてがベストセラーになるのか?』の冒頭第1章「出版神話5つのウソに騙されるな!」における問いかけだ。

ぼくは昔から本の虫だったので、「紙の本を出さなければニセモノ」、「商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い」と思っていました。

しかし、いまは電子書

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