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読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年11月号」

 これはまだアパート時代に発売されたからなのか、リアルタイムでは買ってなくて、実家に戻ってから買った記憶があります。
でも松本隆さんの特集号はちゃんと買ってるのが不思議ですね。なんでだろう?
あ、決して細野さんより、松本さんに思い入れがあるということではないです。念のため。
じゃ、行ってみよー。

・「レコード・コレクターズ 2019年11月号」(ミュージック・マガジン)

 「細野晴臣の名曲ベスト100」ということでどんな曲が選ばれているか、大体想像した通りになっているんだろうなと思いながら読んだ記憶があります。
まー、私は細野さんの音楽のマニアではないんで、好きな曲として浮かぶのは「薔薇と野獣」、「熱帯夜」、「ハリケーン・ドロシー」、「ファム・ファタール」に「Lotus Love」、「夢見る約束」とかひねりないですねー。
むしろ提供曲の方にマニアックな好みが出てしまうというか。
アルバムは割と初期のが好きかな、これまたひねりがないという。

 あと、私は細野晴臣さん関連本がとにかく好きでして、中学生の頃からよく買いましたね。
細野晴臣さんと大瀧詠一さん関連本を買うことはレコード買うのと同じ位好きでしたね。
割と活字好きな家庭ではなかったんですが、音楽本を買うことによって活字好きになってしまったわけなんですねー、今にして思えば。
はっぴいえんども、もしかしたら「定本はっぴいえんど」があったからこそ、思い入れが強いのかもしれません。うーむ。

 実はこの号を引っ張り出した最大の理由は飯島真理さんのインタビューが掲載されているからなんですね。
飯島さんのビクター時代のアルバムのデラックス・エディションをケースに入れ替えたこともあって、急に読みたくなってしまったわけなんです。我ながらわかりやすい。
あと『キモノ・ステレオ』だけ買ってなかったことに今更ながら気づいた私です。

 四人囃子の記事もこの号でしたか。
入手したのかも忙しい時期だったのかな?
結構読み落としがあるのでした。こういう機会に読み返すのは大事ですな。

 ではまたー。

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