スグリの実

少しでも宙に浮けるように、独り言を綴っています。 人生の70%くらいは楽しく、愉快に、…

スグリの実

少しでも宙に浮けるように、独り言を綴っています。 人生の70%くらいは楽しく、愉快に、るんるんと生きていきたいと思っています🐄🌎

最近の記事

爺ちゃんと婆ちゃんの名前

町田そのこさんの 夜空に泳ぐチョコレートグラミー を読んでいたら、 保じいさん (たもつじいさん) が出てきました。 保じいさんて、凄く素敵な名前だなって なんだか名前だけで温かさが伝わるなって。 じゃあ婆ちゃんの名前は何がいいかなと 考えたら、 キヨばあちゃんだなって、 なんとなく思いました。 なんとなくね ちなみに この本はずっと前から読もう読もうと 思っていたのですが、 何故かずっと 夜空に泳ぐ ' グミチョコレート ' だと勘違いしていました、、、 なんだ

    • 怠惰な私の扱い方

      どれだけやりたいと思ったことでも それを長時間煮詰めすぎると、 いつの間にか ' やりたい事 ' から ' やらないといけない事 ' に昇格し、 そうすると行動に移せなくなってしまうのですよ。 だから私みたいな怠惰な人間ほど、 思い立ったらとりあえずやってみる が大切なんだよなあ って、最初の一歩に立ち返っている 今日この頃です。 と、頭で思いつつ まあ今日くらいはゆっくりしよーって ごろごろしている自分も、 大切に愛でて生きていきましょうよ っていうお話

      • こんなにもひとり

        愛情 なんでこんなにも愛を求めてしまうの なんでこんなにも一方通行なの 全ての矢印が少しずつ歪んでいるから、 お互いに 心臓の真ん中に突き刺さることはない その矢印の長さや幅、うねり具合は それぞれに違くて、 お互いの方向を向いていることはあっても、 決して合同条件に当てはまることはない 全く等しい、 愛情という鋭く尖った矢が 2人に突き刺さって、 永遠に抜けなければいい そうすれば、 もう少し楽に生きていけるのに そんな風に思うときは ココアを飲むの 温かいコ

        • だから私は、転職しようと決めたのです

          Congratulations, by the way ところで、卒業おめでとう 人生で大切なたったひとつのこと / ジョージ・ソーンダーズ 自分ではきっと見逃してしまっていた本 母から誕生日プレゼントで貰ったので 読んでみたのですが、 これが思いのほか今の自分にぴったりで。 (思いのほかとか言ってごめんなさいね 大切な気づきを頂きました。 お母さん、ありがとう 『やさしいひとでいること』 すごーく簡略的にまとめると、 「やさしいひとでありなさい」 「それが人生

        爺ちゃんと婆ちゃんの名前

          傲慢でテキトーな自分

          私はトンデモ野郎なのかもしれない。 なんだか年々、というか日に日に 自分が傲慢で、テキトーな人間に なっている気がするのです。 多分気のせいではなく、、 例えば、仕事で注意されたとき。 以前までは、 “ 社会とは、仕事とはこういうものなのか ” と自分で自分を納得させようと努めていたのですが、 最近はどうにもこうにも素直になれません。 『 え、別に良くない? 』 『 そんなこと気になる? 』 とかとか、 本気で本気で 心の中でハテナがいっぱい生まれてしまうのです。 本

          傲慢でテキトーな自分

          失恋の話

          先日、失恋しました。 考えてみると、お付き合いをしていた人から 別れを告げられることははじめてでした。 振られるって、こんなにも辛いことなのですね。 はじめて、道端でまあまあな大きさの声を 上げながら泣きました。 不審がる通行人の 好奇に満ち溢れた眼差しを ひたひたと感じながらも、 ' もう二度と 'この人と会うことはないのだと思うと そんなことは心底どうでもよく、 ただただ涙が止まりませんでした。 ' もう二度と ' という言葉には 恐ろしい程に絶望感を与え、 一瞬に

          475円のむき栗

          何かがどうしても恋しくなる。 そんな時ありますよね あんなにも栗を欲していたのに 先日何故だか無性に栗を ポツポツと食べたくなり 意気揚々とコンビニエンスストアに 向かったのですが、 税込475円 手に取ることはできませんでした。 しかも少し前に QUOカードを頂いたというのに、、 まだまだ大人になりきれないなあと 感じた瞬間でした。 (( コンビニで1000円以上の お会計になると 何かバツが悪い気持ちになるのですが、 私だけでしょうか つまるところ、 『 個

          475円のむき栗

          ハジメマシテ。

          来世はコケになってみたい私です 『私はこういう人間です』と 自己をきちんと紹介するのは、 いつまで経っても とても難しいことのように思います。 新しい環境が苦手だし、 小学生の時から今に至るまでずっと 赤面症(これは本当に厄介なヤツですよ)と 共に生きているので、 ただでさえ自分のことが分からないのに 初めて会った人たちの前で 自分のことを説明するのは、 私にとって非常にハードモードです。 特にこのnoteに関しては、匿名だから、 誰が書いているのか ’バレない’ から

          ハジメマシテ。