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考えを語り、言語化する旅【すみかの週報#13】

こんにちは!
株式会社すみかインターン生の藪下智英(やぶしたともえ)と申します。

今週は、改めてすみかについて語る機会が
とても多かったように思います。
語ること、引き出してくれることで”すみか”が気づいてないことに
気づかせてくれる1週間をぜひご覧ください💁‍♀️


▷厚別中学校にて「働く」に関する授業を実施してきました。

一般社団法人せんぱいの風協議会が手がける札幌市立厚別中学校3年生向けの『総合的な学習の時間』にてキャリア学習の一環で仕事についてお話させていただきました。
生徒からの質疑応答では、「社会に必要なスキルはなんですか?」「仕事をどのような想いでやっていますか?」など真っ直ぐな質問も多く、改めて仕事を見つめ直す貴重な機会となりました。

▷fmGIG-Hokkaidoにてゲストとしてすみかの話をしてきました。

fmGIG-Hokkaidoというインターネットラジオの番組『ぶるぶろのPeaceful Time』という番組に出演いたしました。

当番組のMCであるいさおさんは、規格外野菜パウンドケーキを作っており、娘さんがデザインやSNS運用をするなど、のびのびと娘さんがこれからの社会を生きられるようになってもらいたいという願いも込めた商品作りをしております。
この取り組みと弊社の取り組みに対する想いに共感したことがきっかけでラジオ出演いたしました。

放送は、1月17日(水)、24日(水)となります。
17日(水)は「なぜ先生を辞めて教員になったのか
24日(水)は「すみかが手がける事業への想い」についてお話しております。
ぜひお楽しみに。

\番組の発信についてはこちらからご確認ください/

\やさいのおやつ『ブルーブロッサム』はこちら/


▷12月7日(木)にHOP主催の「スタートアップ×大手の共創」をテーマとしたイベントに登壇いたしました。

12月7日(木)18:00から開催されるHOP(Hokkaido Open Platform)とSTARTUP HOKKAIDO事務局が主催する「北海道みんなでうみだせ共創ミートアップ」がテーマのMeetupイベントに弊社代表の月館が登壇いたしました。

大手×スタートアップ共創の壁は?突破口はあるのか?」をテーマに北海道電力株式会社の幾世橋さんとトークセッションを行いました。
大企業で勤められている方などを中心に70名近くの方にお越しいただいたようです。

大手企業も既存の事業領域だけではなく、新事業の領域を広げていきたいと考えられているようです。
その手段として、スタートアップ連携しながら、既存のリソースを活用したいという狙いがあることを伺うことができました。

弊社としても大手企業と共創できるように成長してまいります。

○おわりに

私を知らない人に私を知ってもらうには、
相手に届いて欲しいという声と思いを込めて話します。
一生懸命になって話をしていると、これまで言語化されていなかった
考えが不思議と口から声として溢れだします。
そして、相手からのフィードバックを通じて
自分の考えや感情を振り返り、メタ認知が生まれます。
こうして、混沌とした思考から秩序のある思考へと変化するように思います。

これらの過程には、私の思考を引き出してくれる相手が必要です。
啓発本や情報でも代替できない、非常に貴重な時間だと感じました。

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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では、次回の週報もお楽しみに〜🐒

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