本日の一枚
撮影地：ハワイ・ビックアイランド
友達のGigi, Natalie, Ramonaがサンセットを見ながら談笑している様子を撮影しました。

こんにちは、Summerです。

夢って、本当に不思議だなと思うんです

自分の考えていたことが、変な形になって夢に出てきたり
精神状態が夢に反映されて、疲れている時には怖い夢を見てしまったりだとか

私自身、夢を見やすい体質で
一晩で７個の悪夢を見たことがあると、記録を持っているほどです。
私にとって夢を見るということは、ほとんどが悪夢なわけなんですけれど
それでも、私は夢を見ることを嫌いにはなれないのです。
なぜならば、100回に1回くらい、愛おしくて愛おしくてしょうがない人が出てくるラッキー回があるからなのです。

そう、夢の中って、絶対会えるはずのない人に、逢えちゃうんです。

亡くなってしまった家族やペット、友達
遠い場所にいる愛おしい人など

夢の中であっても、そんな自分の大切な人たちに合わせてくれるのは、
神様からのプレゼントなんだろうなと思うのです。真剣に。

（いや、自分が会いたいと願っているから夢に出てくるんだと野暮なことを考えている人は、さようなら。）

遠距離恋愛をしている恋人、
もう地球にはいない大事な人たち、
遠くに住んでいる友達や家族、

なぜだかわからないけど、夢の中で逢っても「久しぶり」という感じはしない。ずっと一緒にいたかのように笑っている。夢の中では本当の気持ちが伝えられる。

でもね、夢の唯一厄介なところは
夢で会っちゃうと、目覚めた時にもっと会いたくなっちゃうんです。

会えないんだという事実を、また突きつけられる。

それでもね、私はこう叫びたいんですよ

「夢でもいいからあなたに会いたい。」