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『ヘルニア手術2』40


1.『おにぎりマン』ヘルニア手術を受ける

1-1 序章

『おにぎりマン』は40年近く腰痛を患い患い患ってきた腰痛に対して、先週(3月25日週)に、PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)のヘルニア手術を受けました。

そのヘルニア手術の記録をnoteに綴ってみたいと思います。

もともとは、「おにぎりマン」の56歳からの挑戦における「人生観を変える・自己投資につながる」18のシリーズの記事として投稿をしました。
また、身綺麗になる(健康を求める)のアクションとして、ヘルニア手術を行いました。

前回投稿が思いのほか、プレビュー回数が多く、「おにぎりマン」として非常に嬉しい反面、アラカン世代の方々の多くが、「おにぎりマン」と同様に腰痛で苦しんでいるのではないか?同じ悩みを共有しているのではないか?
と思い、「おにぎりマン」が行った手術をnoteに投稿しようと考えました。
その他投稿内容と同様に、包み隠さず正直ベースで記載したいと思います。

1-2 腰痛の変遷

「おにぎりマン」の腰痛変遷をまとめてみました。
ぎっくり腰、腰痛の痛みが酷い時は、自分でパンツ(下着)が履けない状態になります。腰痛時は、足がまともに上がらないので、毎日工夫しながら下着を履いていました。

腰痛の変遷

1-3 担当医院

さくら整形外科・眼科
院長 小森 剛(こもり たけし) 先生
〒461-0003愛知県名古屋市東区筒井町4-25-1
電話 052ー979ー2001

1-4 さくら整形外科・眼科を選んだ理由

1.名古屋勤務の頃、腰痛で当院に通院をしていました。
2.小森先生が以前より、PLDD手術の『名医である』と知っていた。
3.手術経験数が、段違いに多く、経験豊富だから

3つのホームページを参照願います。

2.PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)

2-1 原理

レーザーエネルギーにより椎間板内圧を低下させ、脊椎の神経根への圧迫を緩和させる椎間板ヘルニア治療法である。

2-2 手法

一般的手技は、患者をX線透視台上に側臥位とし、前屈 の姿勢をとらせ椎間板腔を開大させる。次いで局所麻酔 下に腰背部正中から 4 横指上方より、経皮的にガイド針を椎間板腔に刺入する。X 線前後像と側面像で穿指針の先端を確認しながら、髄核中央付近に持っていく。あるいは,若干罹患側脱出髄核近傍におかれることもある。ガイド針内筒を抜去し、レーザー光誘導ファイバーを挿入しレーザーを照射するというものである。

イメージ図_ 引用元:ウィキペディア

詳細は、ウィキペディアを参照頂けると嬉しいです。引用先を上記に記します。

2-3 利点

1.無出血
2.局所麻酔
3.2時間半程度の安静と手術後の先生の診断
4.傷が残らない
5.副作用がほとんどない

2-4 留意点

1.手術の有効性は、患者の対象局部の様態による。
  基本80%以下程度とのこと。
 (年齢、椎間板の変性が強い、脱出型ヘルニア、狭窄症、
  すべり症の合併、他の椎間板による症状は、手術の効果
  が得られ場合もある。 ⇒ 再PLDD、切開手術が必要な
  場合がある。)
2.MRI画像上のヘルニアの変化は手術後数カ月以上かかることが多い。
 (変化がみられない場合もある)

3.続き

『おにぎりマン』の手術前のMRI画像、当日の手術の写真は、次の投稿で包み隠すことなく開示していきます。
次の投稿までお待ちいただけると嬉しいです。


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