見出し画像

note継続の意味と価値がやっとわかってきた アウトプットの最大効果

note開始当初の私は何か大きな目的があったわけではありません。何となく直感(直観)で始めたnoteにおける記事投稿でした。

途中何度かnoteをやめようと考えた時もあります。その気持ちを正直に自分の記事で吐露したところ、多くの仲間たちからアドバイスや引き留めがあり現在に至っています。

お陰様で、あと約3か月で1,000日連続投稿を達成します。

今回は、note継続の大きな意味と価値について書きます。今現在、自分自身のnote継続に疑問や不安を感じていたり、私のように意味と価値を見出せなかったりしている皆さんにお役に立てれば幸いです。

今日の記事の文字数は、7,600字を超えました。今日は土曜日なのでいつもより記事投稿に時間をかけることができました。<後日、都合により、500字程度を削除しました。>

なお、note継続に関してはいろいろなものがあります。例えば、私のように毎日投稿をする人もいれば、3日に1回や1週間に1回、あるいは1か月に1回投稿する人もいます。人それぞれ自分のペースでnoteを継続すればいいと思います。

前回の有料記事はこちらです。

今日の有料記事はこちらのマガジンに入れます。当記事で61本目になります。今日現在このマガジンは1,800円ですが、今春中に2,400円に値上げするかもしれません(汗)。



案内

今日の記事は、最初に、<今日の3行日記>と<今日の気になったニュース>を書きます。次に、「私がnoteを継続できている理由」と「note継続の意味と価値 アウトプットの最大効果」を取り上げます。

そして、最後の部分だけを有料とさせていただきます。

<今日の3行日記>

最近は悲観的なニュースや悲惨な事件・事故が多いです。このような時は、前向きでプラス思考になった人から浮かばれるようになります。いつも後ろ向きでマイナス思考の人は今後ますます追い込まれると思います。

<今日の気になったニュース>

都合により、ここにあった500字の記事を削除しました。

ステージ4の癌が発覚、別れを覚悟する妻に夫が即プロポーズ 止まらぬラブラブエピソード【新婚さんいらっしゃい!】

こんなラブラブエビソードを読みますと、何だかこっちまで嬉しくなってきます。微笑ましいです。罹患した癌ですが、完治するといいですね。

なお、どうでもいい余談ですが、男女の恋愛や結婚は、片方、あるいは両方の一目惚れが一番理想的らしいです。あの離婚大国のアメリカでも、このカップルは離婚が少ないそうです。

一目惚れとは、要するに、相手に対して性的魅力を感じたわけですから、少なくとも数年間は別れにくいのです。その内子どもが出来てしまって、多少問題があっても離婚はしにくくなるのです(という私の勝手な想像です<笑>)。

記事の最後の方に「玄関で待ち構えてキスをする」という部分があるのですが、今時こんな新婚カップルが実在するのですね。こんなことはアニメの世界だけかと思っていました(笑笑笑)。

これだけ仲がいいと、癌も完全に治るかもしれません。「愛」の力は大きいですからねぇ。

2人の出会いは2年前。就職支援センターに通っていた妻が、同じく職探し中だった夫を見かけ、キリッとした瞳に一目惚れ。ある日、「子ども関係の仕事に就きたいんですぅ」と話しかけてきた妻の声がとてもかわいく、夫も胸キュン。「実は僕、大学で教員免許も取っていて、子ども関係の仕事にも興味があるんです」と返して急接近。食事の約束にこぎつけた。

しかし初デートで既に夫への好意があふれてしまった妻は、お店に着くやいなや「いま、好きな人いるんですか?」と暴走。不意打ちを喰らった夫は混乱しつつも、妻のことが好きだと告白。うれしさのあまり、妻の頭も真っ白に。料理が運ばれる前に交際が決まり、胸がいっぱいで2割も食べられなかったという。

<中略>

互いに支え合う新婚生活で、夫の帰宅時間になると、妻は玄関で待ち構えておくのだとか。愛犬に負けじと「ワンワンワン!」とアピールしてキスするまでが、一連の恒例行事になっているという

ステージ4の癌が発覚、別れを覚悟する妻に夫が即プロポーズ 止まらぬラブラブエピソード【新婚さんいらっしゃい!】

イラスト素材:コインを集めるパンダ

今日のパンダイラストは意味不明です。どういう意味なんでしょうか。特に深い意味はないのかもしれませんね。そう言えば、昔、500円貯金をしていたのですが、その時の貯金箱はどこかに行ってしまいました。探せば絶対に室内にあるのですが、・・・。今は全く現金を使用しなくなりましたので、500円玉も全く貯まらなくなりました。


私がnoteを継続できている理由

多くの仲間の存在

私には相互フォローをしている仲間が270人以上います。そして、毎日相互スキをしている人たちが60人以上います。その人たちとは長い付き合いで、一番長い人は2年6か月以上になります。

その人たちの存在が、私のnote継続の意欲を高めてくれています。

本来、相互フォローと相互スキは、お互いを助け合ったり励まし合ったりするためにするものです。<最初はそのつもりがなくても、継続している内に結果としてそのような関係になります。>単なる数字稼ぎでこれらを行っている人は、その有難味には絶対に気が付かないでしょう。

私たちは一人で生きているのではありません。身内や友人だけでなく、どこかの誰かに少しずつ支えられながら生きているのです。

何事においても感謝の気持ちのない人は、傲慢だと思います。私は言動からそのような印象を受ける人は、記事へのスキを押さなかったりブロックしたりします。

インプットしながらのアウトプットが楽しい

私のnoteにおける記事のきっかけは、多くの場合、単なる思い付きです(笑)。何となく頭に浮かんだことを記事タイトルにして、その後記事を書き進めます。

ですから、ほぼ0(ゼロ)の状態から出発します。その過程で私でもわからないことはネットや本で調べます。そのインプットが楽しいです。

また、インプットをしたことを頭の中で整理したり新たに何かを構築したりしながら、noteでアウトプットします。

そのような知的生産が私には合っているようで、毎日楽しくnote継続ができています。

自分でも記事の結末がわからないので最後にどうなるかわからないためにワクワクして楽しい

思い付きで記事タイトルを決めますと、10回中9回は自分でも結末や言いたいことが定まっていません。

それゆえ、私は、自分のペン(自分の手先)にその成り行きを任せます。

有名な漫画家や小説の作家が、「ペンが勝手に走る」みたいな表現を使うことがあります。子どもの頃の私はこの意味が全くわかりませんでしたが、今の私には実感として完全に理解できます。

脳が勝手に動き、あとはパソコンで打ち込むだけなので、私も最終的に自分の記事がどうなるかわかっていません。

このような流れで作業を行っていますと、少なくとも10回中3回は、記事タイトルを書き替えます。

つまり、最初の思い付きとは異なる方向へ話が進んでしまうこともあるわけです。

これがまた笑ってしまうぐらいワクワクして楽しいです。

反響が楽しい

私は記事投稿初日ではなく、2日目以降の記事への反響を楽しみにしています。初日は大体決まった人がスキ(💛)を押してきます。しかし、2日目以降は知らない人が多くなります。その反響が嬉しいです。

今は体調が良いので、トップ3記事(当日、前日、前々日の記事)にはスキのお返しを必ず行っています。時々同じ人に2回以上押したり漏れたりする人もいるかもしれません(笑)。

アンチファンがエネルギーをくれる

私は男性です。生粋の男性です。ですから、私には男性特有の闘争心があります。

そのため、不愉快なコメントは、私を落胆させるどころは、むしろ逆にエネルギをもらえます。

私が弱気になっている時に限ってアンチコメントがありますが、アンチファンはそのタイミングを見計らっているようです。しかし、彼の閲覧回数は私のnoteに繁栄されています。

つまり、アンチファンも私のファンなのです。私はアンチファンもありがたい存在だと思っています。これは芸能人の和田アキ子さんから学びました。ちなみに、和田アキ子さんレベルの超人気芸能人になりますと、半分はアンチファンだそうです。

アンチファンはウマシカです。おつむが〇くてキ〇〇イです。ですから、自分の行動が逆に相手のためになっていることに気が付かないのです。そのようなことを数十年続けるわけですから、本当に人生の無駄遣いです。

なお、私にとっての不愉快なコメントは、3か月に1回ぐらいのペースで来ます。最近は悪質なものは全くなくなりました。不愉快なコメントを分析しますと、圧倒的に私に対する妬み僻みの気持ちが根本にあるようです。そんなことをする暇があるならば、自分を高めることに時間と労力を使えばいいのですが、頭が悪すぎるのでそのような発想が出て来ないようです。やはり、猿人や原人レベルの頭の持ち主だと思います(笑)。

最後に、大切なことを書いておきます。

不愉快なコメントに対しては、一々相手にしない方がいいです。彼ら彼女らは自分たちの嫌がらせコメントに反応してくれると喜びます。ですから、無視することが一番です。私のように、それらを画像保存してすぐに削除し、相手をブロックすることが最良の方法だと思います。

なお、女性のnoteクリエイターは、男性からの不快なコメントで驚いたり怖がったりしてnoteをやめることが多いそうです。今後のnote株式会社の繁栄は、女性ファンにかかっていると思われます。そのようなファンを逃がさないためにも、彼女たちを守るための創意工夫がほしいところです。

日本政府も、「SNSを運営する大手企業に対し、不適切な投稿の削除の申請があった場合に迅速な対応や削除基準の公表などを義務付けるプロバイダー責任制限法の改正案を通常国会に提出する予定」らしいので、今後の迅速な法律決定が待たれるところです。

ほとんどの日本国民からしますと遅きに失した感が否めないとは思いますが、これはいつものことです。それにしましても、20、30年程度遅すぎませんか???


ここからは有料とさせていただきます。noteを継続できなかったり継続で迷っている皆さんにご覧いただければ幸いです。

ここから先は

3,068字
この記事のみ ¥ 130

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

noteのつづけ方

記事が気に入りましたらサポートをお願いいたします。いただいたサポート料金は今後の活動費に使わせていただきます。