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noteの世界における出会いも大切にしたい もっと積極的に行動すればきっと何かが変わるのだろう 冬の虻

私の場合、現実社会における出会いは非常に限定的です。日々単調な日常生活を繰り返していますと、その生活における出会いは数が少なく交流範囲も狭くなります。

しかし、noteの世界で記事を書き続けていますと、少しずつですがその交流の幅が広がっていきます。

今回は、ネット社会における出会いを大切にしながら、現実社会でももっと積極的に行動して交流の幅を広げた方がいいのではなかろうか、ということについて書きます。

いつも通り思いつくがままの雑記となります()。


本題に入る前に、今朝私の記事をご紹介して下さったあすずさんの記事を紹介します。正直なところ、この記事には驚きました。なぜなら、今までの私にはない視点でnoteについて書かれていたからです。非常に参考になる考え方ですので、熟読をお勧めします。なお、この記事のテーマは、「pull型のコミュニケーション」です。何だか耳慣れない表現なので、興味津々で読みたくなりますよね。


noteの世界における出会いはありがたい

私の日常生活は大変限定的です。なぜなら、男性の割には活動範囲が狭いからです。

私も元々は行動的で積極的に動き回るタイプの人間だったのですが、例の疫病と私の持病(心筋梗塞)の影響で、今は活動を控えています。

少しだけ余談ですが、血管内における血栓は例の疫病だけでなくインフルエンザや風邪等でもできるそうです。この血栓で血管が詰まりますと、私の心筋梗塞は再発する可能性があります。そのため、今は活動をかなり絞っています。最低3年間は控え目にしておこうと判断して今に至っています。なお、来年4月で術後3年になります。そろそろ、活動的になっても大丈夫かもしれません。

こんな私にとって、noteの世界における出会いは非常にありがたいです。あまり大きな声では言えませんが()、日常生活における出会いのレベルよりも、noteの世界におけるそれの方がレベルが高いです。

関東の田舎に住んでいますと、口惜しいことにレベルの高い知性と教養の溢れた人たちに出会える機会が少ないです。これは東北地方に住んでいた時も同様のことでした。

ネットの世界の方が自分を評価してくれる人が多い

私は他人の評価に左右されるタイプの人間ではないです。しかしそれでも、他人の高評価はありがたいものです。そして、不思議なことに、現実社会よりもネット社会の方が私を評価して下さる人数は圧倒的に多いです。

残念ながら、中小零細企業に勤めていますと、その社員の質は低いです(汗)。ですから、周りに期待せずに自分で自分を高めるしかないです。

もちろん、それなりに研修や講習会はあるのですが、私の期待を満たしてくれるものはほとんどありません。なお、社会人になってからの研修を振り返りますと、学生時代に経験した教育実習に勝る研修を受講したことはないです。それぐらい、民間の研修は生ぬるく役に立たないということです(笑笑笑)。

ネットの世界で記事を読んでいますと、自分のレベルに近い人やそれ以上の人たちが大勢います。その人たちとの繋がりを持てるnoteの世界は、やはり多くのnoteクリエイターにとって魅力的だと思います。

必ずしも交流をする必要はない

他人のnoteでコメントをすることは有益です。それをきっかけに親しい間柄になる人も多いようです。

しかし、人見知りな人は気軽なコメントさえしにくいはずです。

私は必ずしもコメントをして交流しなくてもいいと考えています。それよりも、役に立ったり楽しんだりできる記事を見つけて、その人の長期的なファンになることの方がその人の人生を豊かにするはずです。

もちろん、衝動に駆られ、どうしても我慢できないようなコメントを書きたくなったら、その時はコメント欄で熱弁を振るえばいいでしょう。相手の方に失礼にはならないように。

私も最近はよそ様へのコメントは少ないですが、今はそれでもいいと思っています。いずれ暖かくなったらまたコメントを積極的にします。冬は私の苦手な季節です。

しかし、それでも

以上のことを書きましたが、それでも現実社会における出会いと交流を疎かにしてはいけないと思います。

特に、客商売をしている皆さんにとって、現実社会の出会いは大切です。お客様がお客様を連れてくることは間違いないです。私も散々紹介をしていただいて潤った方ですから、この現実社会の出会いを蔑ろにしたくはないです。

もちろん、人様を見て金蔓(かねづる)だと見てしまうことは品がなさすぎます()。

現実社会の出会いの中にも、自分の人間性を高め人生を豊かにするものが多くあるはずなので、そのような社会で積極的に行動したいものです。

世の中で幸福だったり成功したりしている人の多くは、そのような人たちかもしれません。

出会いが多い方が時間を短く感じるかもしれない

子どもの頃の方が時間の流れが遅く感じるという話をよく耳にします。

あの現象は、毎日のように刺激的なことを経験することに起因しているかららしいです。

ということは、中高年になってからも日々の出会いを多くすれば、時間の流れを遅く感じるのかもしれません。

私の場合は、英語関連で多読と多聴を行っています。また、ネット上で驚愕記事や動画を頻繁に見つけています。それゆえ、普通の人よりは刺激的な毎日を過ごしていると思います。そのことが時間の流れを遅くしているといいですね。なお、時間の流れに対する感じ方は人それぞれです。あくまでもこれは相対的なものなので、比較は難しいです。


<今日の3行日記>冬の虻(あぶ)

昼間に玄関で妙な羽音(はおと)を聞きましたのでその方向へ目をやると、驚くべきことに、虻(あぶ)でした。今朝は氷点下で昼間も3℃程度しかありませんでしたから、この季節の虻はやはり珍しいです。なお、今朝の水道水は手が痛くなるほど冷たかったです。


イラスト素材:クラッカーを開けてお祝いをする緑のパンダ

今日は冬の虻に出会えたので、何だか得をした気分です(笑笑笑)。何かの良縁かもしれませんので、何となく自分で自分を祝いたくなりました。それをイラストで表現するとこんな感じになります()。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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