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地道にコツコツが一番遠くまで行ける イソップ童話「うさぎとカメ」から学べる意外なこと 

英会話学習を12年間も続けていますと、一番実感することが記事タイトルの「地道にコツコツが一番遠くまで行ける」ということです。私は日本語を50年以上使用し続けていますが、いまだに日本語の初級者です。中級者以上というような烏滸がましい自覚は全くありません。私はいまだに日本語を学び続けている過程にいるのです。

今回は、人間の人生は地道にコツコツ生きれば、一番遠くまでそして一番深くまで到達できる、という話を書きます。

なお、短期集中して結果を出すことを私は否定しません。世の中にある試験の多くには、短期集中で取り組んだ方がいいものがたくさんあります。しかし、人生と試験は全くの別物です。

<追記>
今日は寝不足と寒さの影響で、頭の回転が悪かったです。そのため、あまり言いたいことが書けませんでした。どうも舌足らずで残念な記事になってしまいました。
<追記ここまで>



本題に入る前に、昨夜サブアカウントで載せた動画をこちらでも載せておきます。

私は日本における巨大地震を陰謀で起こせる可能性は限りなく0%に近いと考えています。<0%とは言っていません。>また、その必要もありません。なぜなら、プレートにエネルギーが溜まれば、ほぼ定期的に巨大地震が起きるからです。

東日本大震災もその歴史を紐解くと、一定間隔で発生しています。ですから、巨大地震を起こすために巨額をかけて準備をする意味などないのです。

少しだけ余談ですが、闇の勢力が日本政府を脅して、プレートに核弾頭を仕掛けて巨大地震と巨大津波を起こしたという陰謀論者の話は、科学的に説明するべきでしょう。そんなことが可能ならば、有識者を説得するために数式とそれらの結果を示す必要があります。一説によれば(笑)、東日本大震災の前に、太平洋プレートの地下10キロメートルの位置に核弾頭を仕掛けるために潜水艦が潜っていたそうです。そして、震災後その潜水艦の乗組員が一人を除いて暗殺されたらしいのですが、そのような状況証拠は仮に真実でも科学的ではありません。できることならば、関係者の記者会見の実施などが望ましいと思います。その際は顔を隠すなどは必要かもしれません。

なお、震度5程度の人工地震ならば、100年以上前から起こせたようです。また、日本国内でも、地質調査を行うために人工地震を起こしているそうです。詳細はネットで調べれば出てくるはずです。

【警戒】西日本では最大の警戒を…発光現象が発生した【大地震前兆】【ゆっくり解説】

この発光現象があった場合、当日から1週間は要注意です。また、3か月以内でも注意が必要です。南海トラフ巨大地震に関しては何も言えませんが、震度4や震度5程度ならば起きても不思議ではありません。


巨大地震発生後10分以内に巨大津波に襲われる可能性がある

過去記事で間違って書いてしまったのですが、南海トラフ巨大地震が発生した場合、10分以内に津波が到達するらしいです。ということは、巨大地震が発生した場合、沿岸地域の皆さんは、5分以内に自宅から避難した方が安全だということです。足腰の悪い人が逃げ遅れる可能性もありますので、そのための準備を前もってしておいた方がいいでしょう。

なお、南海トラフ巨大地震は、今から40年程度は起きないという専門家もいれば、2020年代に発生する可能性も0%ではないという研究者もいます。要するに、100%当たる地震の予知は誰にもできないということです。ならば、いつ巨大地震が起きても大丈夫なように、備えるしかないのです。


ここからが本題です。

【新解釈物語】うさぎとカメ

今日の記事タイトルを思い付いたあとで、最初に出会った動画がこちらです。非常に参考になる考え方ですので、必ず視聴することをお勧めしておきます。

なお、この動画に出てくる方は、物事の考え方が似ています。もちろん、この人は「私」ではないです(笑笑笑)。


ひろゆきが語る衝撃の「ウサギとカメ理論」とは!?[ひろゆき 切り抜き]

確かに動画ような考え方もできます。しかし、人生という長いスパンで物事を考えた時には、かめさんの方が確実に遠くに行けるのではないでしょうか。人によっては、深く真相を知ることもできるはずです。なお、物事の深掘りには根気が必要です。ある有名企業の元社長は、大事な事案に関しては、5,000回は考えると言っていました。この方は自分の奥様をゴルフパットで殴った人なので、それだけ言えばわかりますよね(笑)。

ちなみに、私もいまだに深掘り中の事案が数十個ありまして、どれも数十回、数百回と考えています。ほとんどのテーマは固い鉱脈にぶつかって深く進めない状況です(笑)。しかし、時々さらに深く掘ることができて、そのような時は限界突破ができた自分を最大限に褒めてあげています(笑笑笑)。


上達・成長・発展・進歩のためには地道にコツコツがベストだと考える

私(わたくし)「上達の探求」は、何事においても、上達・成長・発展・進歩が楽しくて嬉しいです。そして、ワクワクします。

良い方向へ変わり続けている自分が大好きとも言えます。そしてそれが、私自身の自信や自己肯定感とも関係がありそうです。

さらに、人類の後輩たちが私の後を付いてきたり追い越してくれたりすれば、なおうれしいのです。

今のままでは人間も地球も悪い方へ行くかもしれません。そうならないためにも、「上達・成長・発展・進歩」を個々人が、組織が、会社が、そして日本や世界が諦めてはいけないと思います。

人類の進化のために

私は、現代の地球人は今よりずっと高いレベルまで進化しなければいけないと考えています。

現代人はエゴが強いです。そして、自分の生活で精一杯という人が増えています。これは、日本だけでなく、東アジアやヨーロッパ、アメリカなどを見ても、同様ではないでしょうか。

私が考える進化やレベルアップとは、社会的弱者を含めても誰もが幸福になれるような社会や世界を作り上げることです。これは、必ずしも金銭的な補助を充実させるということではありません。私たち同様に、彼ら彼女らもまた精神的に進化しレベルアップすることを意味しています。もちろんこれは、物質的な豊かさを含みません。

自分さえ良ければそれでいいという考えを捨て、みんなで協力しながら助け合い、人類の99.99%以上の人々が幸福を実感できる世の中が目指すべき方向ではないでしょうか。

今はまだ拝金主義の人々が多すぎる気がします。私はお金の大切さを知っているつもりです。しかし、どんなにお金や資産、財産が多くても、不幸な人々は大勢いることも把握しています。

人間の幸福には、バランスの良い思考と生き方が最も最適かもしれません。

人生とは弱い自分との闘いである

人間は弱い生き物です。そして、私も弱いです。

その弱さを克服するために、毎日地道にコツコツ生きているのかもしれません。

私はnoteで毎日投稿をしているのですが、これとて弱い自分との闘いです。そして、地道にコツコツ行っていることの一つです。

今は余計なことを全く考えず、楽に毎日投稿できていますので、そのような弱い自分に勝てているのだと思います。

人生の深掘りは難しい

前述したように、私は同じテーマで同じことを何回も考えます。そして、異なる結論や違う展開を目指して、思考を続けています。

しかしこれが本当に難しいのです。多くの場合は堂々巡りで、同じところを何回もぐるぐる回っている感じになります。

ちなみに、数は少ないですが、同じテーマで数百回以上考えているものもあります。たまに新たな展開があると嬉しいのですが、それは数か月に1回程度と極めて稀です。

最後に 平凡な日常の中で

人間の生活と人生は、単調で平凡なものかもしれません。もちろんそうならないように、日々変化を求めて行動している人たちがいることも知っています。

しかし、平凡や単調な生活の中でも地道にコツコツ生きて、何かを習得したりどこかに到達することは可能だと思います。

私の人生前半は波乱万丈でした。そして、艱難辛苦の連続でした。ですから、私は平凡な日常の中で何かを探求し続けたいのです。

<今日の3行日記>

今日はゴミ出しの日だったのでいつもより早起きしました。そうしましたら、寝不足の影響で非常に寒いです。私の場合、睡眠が足りないと、体を自力で暖める機能が下がるようです。

イラスト素材:パンダのハンコシリーズ 指差し

今日のパンダイラストは某サイトの新作を載せました。記事の内容とは全く関係がありません(笑)。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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