主張：筋トレで死ぬほど追い込めば不安を克服できる

理由

不安とは死を避ける為のセンサーです。人間関係の不安も、金銭的な不安もすべての不安は死を避ける為に反応していると断言できます。

つまり、死に対する恐怖（換言すれば生きたいという強い気持ち）を薄めることが出来れば不安も比例して克服できていきます

具体例

その方法として私は筋トレを活用しています。筋トレで極限ギリギリまで追い込むことで臨死体験のような感覚に陥ります。もう駄目だと思った時からあと数回追い込んでいきます。そうすると意識が遠のいていって、眠るような感覚を覚えた後に変な高揚感が味わえます。

危ない話をしているようですが、効果的な筋トレ方法をとっているだけですのでご安心ください。死を体験するという具体的な意思を持って極限まで追い込むことを繰り返すことで死をより身近に感じることが出来ます。

説明

哲学は死を生きながら感じることから始まると聞いたことがあります。どうしたらそんなことが出来るのかという突っ込みが入りそうですが、実際哲学をするとはそのような突っ込みを自分自身に突き付けながら、理解を深めていく活動と教授に習いました。

死の恐怖を克服することで不安を払しょくすることが出来る。その為には生きながらにして死を身近に感じる必要がある。その方法として私は筋トレを活用しているという具合になります。

結論

不安とは死を避ける為のセンサーです。人間関係の不安も、金銭的な不安もすべての不安は死を避ける為に反応していると断言できます。

つまり、死に対する恐怖（換言すれば生きたいという強い気持ち）を薄めることが出来れば不安も比例して克服できていきます。

私は、私の周囲にいてくれる身近な人と比較すると不安を感じるセンサーが強い傾向にあります。上記の通り生きたい、もう少し丁寧に書きますと安心安全に生きたいという気持ちが強いのだと感じています。

まずは、筋トレを通して自分自身を粗末に扱うというか、死を身近に感じる為の行動を選択していきたいと思います。