薬や病について育児について調べたいときに図書館は超便利
現代病といいますか…。
最近は本当に精神的な病が増えたと思います。
そういうものが昔からあって
現代になって顕在化してきたのか。
それとも生活習慣の変化によって生まれてきたものなのか
ボクには分かりませんが
本当に目にする機会が増えたなぁと感じます。
自分はそういう病気じゃないと思って
放ったらかしにして悪化したケースもあって
なかなかその症状に気付く事も難しいのかも知れません。
誰に相談していいかも分からない
…というより相談も何も自覚症状がないから
そもそもの異変に気付くのが遅れるのかもしれません。
そういう時にオススメするのが図書館です。
精神的な疾患など人に相談できないデリケートな話題のものや
個人的に家族にも知られたくない内容のものもあろうかと思います。
そして自宅のPCで調べると履歴が残ったりするので痕跡を残さない検索をする上でも図書館で閲覧すればそのような懸念も解決できます。
あと何気に「闘病記」はおすすめできます。
「闘病記」とは当事者たちが語る体験が記録されている資料のことです。
「闘病記」は医学的に根拠があるものではなく
一次資料になり難いので専門書や参考資料として取り扱っていません。
なので病院や書店などに並びにくい傾向にあります。
しかし病の当事者としては
同じ境遇の方の日常の詳細を教えてくれる体験記は非常に参考になるので
ジャンルとしては極狭ですけど宝物に出会った感覚になります。
最近では当事者でなくてもご家族の方や
廻りのサポートする方にとっても貴重な資料として活用されています。
まさに図書館でこそ真価を発揮するジャンルと言えますね。
あと
「家庭の医学」や「くすりの辞典」など、なかなか自宅に置いてない本を
調べるのも図書館の強みであります。
子育てで何かとお金が入用で
書籍なんかにお金を回せないと言う方には特にオススメ。
「本買うお金があったら育児に使うわよ」
なんて切実な主婦の方も多いと思います。
…でも大切な我が子のために知識も欲しい
有益な情報も欲しい。
間違った子育てをしていないだろうか?
なんて悩みもあるし
本を買ってじっくり読みたいですよね。
だからこそ図書館なんですよ。
育児関連本も山のように置いてあります。
特に育児の病気や食べ物などは気になりますよね。
ボクも初めての子育ての時は
どうしていいか分からない事がたくさんあって困り果てた経験があるので
そういう時の本というのはとても心強い味方になってくれました。
病気について調べるには
実は図書館は非常にオススメであると言っておきます。
ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。