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2度目の通院 教員生活との両立

前回の通院から、排卵検査薬をつかってタイミングをとりましたが、
リセットしてしまいました。

病院の予約をとらなければ、、、と思いながら、
前回の病院に行く気にはなれず、
市内にある人気の産婦人科へ行くことにしました。
ここの産婦人科は、不妊治療も積極的に行っているようで、
HPを見てここに決めました。

放課後学校から、病院に連絡したところ、
たまたま1つ初診の枠が1週間後に空いており、速攻予約をとりました。

ただ問題なのが、ここの病院最終診療受付時間が、16時30分。
なぜ、産婦人科の最終受付時間ってこんなに
はやいの?みんなどうしてるの?(;o;)と
思いました。
そうなると16時前には学校を出なければ
いけません。
学校の定時は16時50分。
早退しなければいけません。

うちの自治体では、不妊治療休暇という年間数日分の特休があり、それを1時間分使えば、なんとかいけそうでした。
ここで、管理職の先生には、そのことを伝えなければなりません。
教頭先生、校長先生ともに男性でしたが、
理解ある先生方だったため、伝えやすかったです。

ただ、不妊治療をしていると他の人に伝えることは
自分の中で随分とダメージが。
あー、これから本当に始まるんだなという不安に襲われました。

そして、1番心配なのは仕事との両立でした。
平均15時に子どもが帰ってから、1時間で次の日の準備を最低限しなければいけません。
もし、電話対応しなければいけないことがおきたら?
急な保護者対応がはいったら?
など、どうしようどうしようの不安でいっぱいでした。

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