映画『君の名前で僕を呼んで』を観た感想
80年代のファッション
この映画、とにかく登場人物のお洋服が素敵。
イタリアの80年代といえば、「イタカジ」(イタリアン・カジュアル)です!「ちょいワル」とも言われていますよね(笑)
なんとなく、日本ではおじさんのファッションのイメージ。
私の解釈としては、キレイめだけど、気負いすぎない、バランス。大人っぽく、どこか色っぽい。
それが、イタカジだと思う。
愛ってなに?
愛の基準って、人それぞれ持っていると思う。
それは言葉にできなかったり、目に見えるものではなかったり、気づいてすらいなかったり。
それは私もうまく表すことができない。
とても考えさせられました。
日常の何気ない瞬間が、特別になる。
愛にはそんな力がある。
その人の幸せを願うのが、愛ならば、
せつなくて、幸せで、苦しくて、儚いとも感じる。
あまり語ってしまうと、ネタバレになってしまうかな。
まとめ
自分の心を守るために、
悲しいことも苦しいことも、騙し騙しで逃れない。
もちろん嬉しいことも楽しいことも幸せなことも
その時の感情を受け入れて
精一杯感じよう。
そんな風に思える映画でした。
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