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#試練
子どもが野菜嫌いで何が悪い!、と野菜好きな八百屋は思います。
八百屋として、子育て中の親御さんに訴えたいことは、写真の本のタイトルの通りです。
「子どもが野菜嫌いで何が悪い!」、
管理栄養士である幕内秀夫さんの著書です。
実は私、子どもの頃は結構な野菜嫌いでした。
たまご焼きに入ったねぎに吐きそうになり、肉詰めピーマンはお肉とソースの味で四苦八苦しながら食べ、しいたけもぬるっとした食感がダメでした。
それが、気づけば食べられるようになり、今では野菜の
見守る姿勢とぼやきの効用。
四年前に、東京で子どもらとドラえもんの映画を見て。
ラストシーンで息子であるのび太を見守る、ママとドラえもんの会話に思わずうるっと。
最近「転ばぬ先の杖」とばかりに子どもを守り過ぎることがらが増えている気がしています。
あまり守りすぎますと、子どもが失敗含めたいろんな経験をし、自ら考える機会が減ってしまうため、大きくなってから自分で人生を切り開く力が弱くなってしまいます。
「かわいい子には
3児を持つ主夫が「アナと雪の女王」を親目線で見て5年前に考えたこと。
(5年前の)お盆休みに、ディズニー映画の「アナと雪の女王」のDVDをやっとこ借りて家族で見ました。
上映当初、長女(当時7歳)が「こわい!」、と行きたがらなかったので、話題作の遅ればせながらの観賞となりました。
結果、長女「けっこうおもしろかった!」との言。
2泊3日の貸出期間で10回近い観賞とあいなりました。(改めて今週も「かりたい」との長女。ちょうどアメリカ人のご家族をアテンドする機会も