「繋がる」

私達は生きていくために何かに繋がる必要があるんだと、実感しています。
生きる、を言い換えるなら、自分であるために。
だから私はずっと繋がりたかった。誰かに。どこかに。

助けを求めてもいいんだと思えるようになって、少しずつ誰かに、どこかに繋がれるようになって今があります。

だから誰もが繋がって欲しいのです。
繋がる事は恥ずかしい事ではないのだから。

そして、繋がる方法が分からなかったり、そもそも繋がる事を知らない人を、かつての私のように繋げたい。その思いで今学んでいます。
すぐに何かが出来るわけではないだろうけど。少しずつ力をつけていきたいのです。

「繋がる」は多分私の人生のテーマなのかもしれません。

てつゆうさんの記事をご紹介します。
是非読んでいただきたいです。

「私なんか…」「どうせ…」
そう思う事もあるかもしれません。
それでも繋がる事を諦めないで欲しいのです。
一度、伸ばした手が届かないと怖くなりますよね。
私もその気持ち、知っています。
それでも手を伸ばし続けて欲しいのです。
辛いけれど。
その手を掴みたい人がどこかにいるから。

私はかつて「いのちの電話」に繋がろうとした事があります。
希死念慮に襲われ、どうにもならなくて登録しておいた番号に掛けたのでした。
ツーツーツー。
電話は繋がりませんでした。

てんてんさんの記事を見て、その日の自分が記憶に蘇りました。

繋がらなかった事に絶望した私は、その場で泣き崩れ気がつけば気を失うように眠ってしまっていました。
動ける気力もない頃で本当に良かった。

最近、いのちの電話にって文言をあちこちで見かけます。
だからこそ、てんてんさんのこの情報が必要なのだと思い、ここで紹介させていただきました。

私はその後、たくさんの人、機関、制度に助けられました。
そして今があります。

繋がりましょう。

誰かに。
どこかに。

それを伝えていきたいと、そう思っています。

あなたが、誰かに、どこかに繋がれる事を心から願っています。

※どうしてもこの記事を書きたくて、勢いだけで書き上げました。
感情的でご不快な点もあるかと思います。どうかご容赦いただければ幸いです。
文中の記事もきちんとご紹介出来ず申し訳ありません。

最後まで読んでいただけた事、心より感謝です。
ありがとうございました。

10/25追記

青猫さんの記事をご紹介させてください。
てつゆうさんの記事を引用されています。
青猫さんは「繋がる」活動を実際に始められているそうです✨
私の拙い文章で表しきれなかった思いを綴られています。
是非ご一読いただけたらと思います☺️