赤影

全人格労働に疲れたアラサー男子。読書をしたりアニメを観たり映画を観たり、時々サックスを吹いたり。疲れて趣味にも気が向かなくなってきたので、発信することで何かが変わればいいなと思っています。

死の床に置きたい6冊を選んでみた

「死の床に置く」

 以前読んだ記事に、「死の床に置きたい7冊」というものがあった。
 この方は小川洋子のエッセイの中にあった文章を読んで、ご自分の7冊を選んだようである。

 僕はそのエッセイを読んだことがないので、もともとどのような意図で「死の床に置きたい」という設定がなされたのかよくわかっていないのであるが、「死の床に置きたい」という以上は何かその人の人生のなかの記念碑的な本であるはずだ。

もっとみる

『天気の子』と感傷

この記事には『天気の子』のネタバレが含まれます。

 率直に、書きたいことだけ書きなぐっていこうと思う。

 キャラクターは良かった。設定も音楽も、ストーリーの構成も良かった。エンディングもハッピーエンドで、好みのものだった。

 でも、何かがじわじわと僕の心の中に刺し込まれてくる。帆高と陽菜の関係も、須賀の行動も、泣いて帆高に檄を飛ばした凪も、何もかも僕の中で反芻されて、「なんだろう?」って感じ

もっとみる

やりたいことがあるのに体が動かない休日をどうするか

今日の僕

 褒めてほしい。

 僕は今日、朝にちょっと読書をした後、「何ごとかをなしたいのに全くエネルギーが湧いてこない状態」から、「昼飯を食べに外へ行き、昼寝をし、ゲームをし、低糖質高タンパクの夕飯を食べ、ジムへ行って筋トレを有酸素運動を行い、シャワーを浴び、家に帰ってくる」という充実した休日を過ごしたのである。

心のエネルギーが枯渇してダラダラ過ごしてしまう

 こういうことが僕にはよくあ

もっとみる

そろそろ以前noteで読んだ「死の床に置きたい本」のテーマで書こうかな。

あの夏の選択

僕の人生において、2006年の7月と2007年の7月はターニングポインントである。
 2006年7月、僕は不登校になった。

2006年7月 不登校になる

「ちょっと考えたいことがある」と母に言って1日休んだ。翌日は学校に行ったもののその次の日には体調不良だと嘘をついて1日休み、結局その週は休んでしまった。
 土曜日くらいに母から「考えたいことってなんね?」と聞かれたが、実のところそれの正体が自

もっとみる

数秘術先輩

先日、先輩から唐突に誕生日を聞かれた。

 誕生日に何かくれるのかな、と淡い期待をしつつ正直に答えると、なんだか何かを見通したような表情で、「あ~、やっぱりねえ」などとおっしゃる。「やっぱりねえ」とはなんだ。

赤影「なんなんですか。僕が〇月〇日に生まれたことで何かあるんですか?」

先輩「赤影くん、多人数の環境で仕事するより、少数とか、なんなら一人で作業したいタイプやろ。そんで、あと、一つのこと

もっとみる