鱒ノ助

好きなことして生きていきたい。

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    鱒ノ助の作って遊ぼうのコーナー。

最近の記事

考察

真面目(繊細という表現?) ↓ 自分に厳しい? ↓ 自分を責め立てる ↓ 何も上手くできないと感じる ↓ 生きづらい ↓ 自殺志願? ‖ 世の中クソ

    • 相談しない理由

      母ちゃんに言われた。 「なんで相談してくれないの!」 なんで。 だって、相談したって、「がんばれ!」の一言で終わらせる。 「がんばれ!」って、重たい言葉なんだよ。 頑張れって言われたからには頑張らなくちゃいけなくて、でも頑張れない時がある。 その頑張れない時に、「がんばれ」って言われると、呪いみたいに聞こえるんだ。 僕のことを想って、期待して、応援してくれてるのは、わかる。 でも、じわじわと追い詰められてるみたいに感じるんだ。 それが怖い。 頑張れなかったら? 期待

      • いい……

        • 横閉じも良いな……

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          1本

        記事

          【覚書】無線綴じをしてみた

          自分用に書いている。何かの役に立てばいい。 《材料》 ・本文を印刷した紙 ・表紙用の紙 ・ホチキス ・グルーガン ・カッターナイフ ・はさみ ・アイロン ⚠️刃物やアイロンを使います。怪我をしないように注意しましょう。 《作り方》 一、下ごしらえをします。 本文の紙(今回はA4でした。)を半分に切ります。 それを順番に重ね、ズレないようにクリップでとめます。 お好みで遊び紙を入れると楽しい。 二、ホチキスでズレないようにとめます。 三、ホチキスでとめた方の側面に1

          【覚書】無線綴じをしてみた

          涙は通り過ぎる駅だ

          これは、amazarashiの「スターライト」という曲の歌詞だ。 ここから先は、しょうもない自分語り。 この曲と自分が出会ったのは、中学二年生の夏休み。 なんとなく、本当になんとなく全部が嫌になった夏。 あの頃は、体のこと、勉強のこと、人間関係…と、頭の上に漬物石みたいに悩みがドカンとのしかかっていた。(それは今も変わらない。) そんな悩みや思っていることを、誰にも吐き出さず、吐き出せず、一人で布団で丸くなって泣く毎日だった。 吐き出さないのだから、誰も気づくわけないのに

          涙は通り過ぎる駅だ

          『好き』を隠さなくてもいいじゃんか

          自分は、子供の頃からチョット……いや、だいぶ変わった子でした。 ピンクのドレスも好きだけど、赤い着物の方が好き。 プリキュアも好きだけど、ウルトラマンの方が好き。 恐竜にドレスを着せて、リカちゃん人形とお茶会を開くのが大好き。 両親はそんな自分を怒ったりしませんでした。 今思えば、両親は物凄く広い心の持ち主です。感謝。 母親は、恐竜用のお洋服やアクセサリーを作ってくれました。 父親は、子供の頃遊んでいたというソフビを自分にくれました。 自分はそれらを使って毎日おままごとを

          『好き』を隠さなくてもいいじゃんか

          聖書

          皆さまは、辛い時に読んだり、 夜の寂しい時につい開いてしまったりする、 心の支えにしている本は、ありますか。 自分は、そういう本を、″聖書″と呼んでいます。 自分の″聖書″は、有島武郎の『生れ出づる悩み』です。これは、その″聖書″の話です。 本を開いたら、大きな背中が見えた。 自分の前には、進路だったり、夢だったり、自分の存在価値のことだったり、 大きなことから 小さなことまで、たくさんの悩みが転がっていた。 辺りは真っ暗で、不安でたまらなかった。 そんな自分を守る

          生きるのって難儀だよなあ

          生きるのって難儀だよなあ

          『ふつう』

          「普通」。 僕が日常生活でよく使う言葉ナンバーワンだ。 でも、この「普通」は、人によって違うということを、僕は最近知った。 僕の通う学校には、猫を飼っている子がいる。 生まれつき片方の耳が聞こえない子がいる。 お父さんがいない子、お母さんがいない子、兄弟のいない子がいる。 その子にとって猫が家にいるのは「普通」、 片っぽうの耳が聞こえないのは「普通」、 お父さんがいないのは「普通」、 お母さんがいないのは「普通」、 兄弟がいないのは「普通」。 僕にとって"「普通」じゃ

          『ふつう』