突然空から降ってこい、降ってこい。

チョコレートが空から降ってきたとしても、痛いし怖いし甘いし硬いし。口に入れようと顔を上げれば、確かに口でキャッチすることは可能なんだろうけど目に入る可能性も当然あるから危険だ。それで誰の口にも入らず地面に着地してしまったチョコレートは拾ってまでして食べようとは思わないし。そもそも僕は甘いものが好きじゃなかった。そもそもアスファルトを間接的に舐めることなんてできないし。降り積もったチョコレートを除去

もう疲れたから偏見だけでさよならしましょうよ

インスタは「ピッカピカしてる！！　眩しい！！　全員幸せそうで！！　ああ！！　妬み僻み嫉み！！　それが大爆発！！」ってよく聞くけど、おれはあんまりそう思わない。何時間見てもそういう感情は湧いてこない。そういう人をフォローしていないからか。いや、そもそも友達が少なすぎるからか。『チーム友達』を歌うには程遠いおれの生活ないし人間関係は紀元前の地平線みたい。おれはどっちかっていうとインスタより現在あの社長

ダミ卒業。
ぐみょ採用です。
ありがとうございます。
これからはダミダミではなく、ぐみょぐみょします。

「ダミ」を卒業したい。
いい名前ないかな。
キモカワイイ音がいい。

恋も富も、カルビもほしい。

え、カルビって美味くね？　の波が来ている。ロースより何倍も美味しいじゃん、っていう。そういうマイブーム。
カルビはアッツアツの米と合うじゃん、溢れ出る甘い脂じゃん、これぞ肉！　っていう感覚があるじゃん。
最高じゃん、っていうマイブーム。

そんなカルビを何食わぬ顔で吸収できる、そういうところにだけ、自分の若さに価値があるような気がするよ。

最近は焼肉でホルモンが食べれるようになった。そのおかげで

【日記】SNSでの敬語・タメ語問題

僕は基本SNSは敬語で突き通している。
X、ブルースカイ、インスタ、スレッズ、LINE、などなど。本音は全部敬語でやりたい。
理由は単純で、僕の操るタメ語とSNSがタッグを組むと誤解を生みやすいからだ。
Xでいえば、相当昔に繋がった人ぐらいしか、タメ語じゃない。
でも、タメ語できてくれると、
「ありがてぇ〜」
となる瞬間がある。そんな僕の返信はビビりながら、タメ語を混ぜての敬語になる。
妙に壁があ

愛おしい、カメオ。

◼️

なんだかんだで僕は「人間」が好きみたいだ。最近そういう一つの結論に至った。
僕が純文学を読むのは、人間を知りたいからなのだ。そして人間らしい姿を、純文学には求め続けている。しかし、その僕が求める人間の「らしさ」とは一体何なのか、と問われれば難しい問題で、答えを探すために長い旅に出る必要があるのだが。......
でも、僕が思うに「人間らしさ」のある程度の正体というのは、人間が絶対に持つ失敗

【日記】『I AM』最強説を聞きすぎて聴いた

手の甲に謎の湿疹が出現し始めたのが去年の4月で、健康志向に薬を生活の合間に取り入れて改善はしたものの、年末年始の飲み過ぎでまたポワポワとブツブツが顔を出してきた。「あ〜」とか「う〜ん」とかの言葉が口から漏れた。素直に悔しい！頑張って治したんだけどな。でも酒が憎い！とはならないので、安心してください。昨日の夜も元気に飲みました。無事帰宅してからポロポロと家で作業をしていたらあっさり座椅子に鎮座のまま

イッチとイッジに悩んでる僕

ITZYがイッチなのかイッジなのかわかっていない。調べてたり、周りに聞いたりしてみたら、どうやら発音の問題だからどっちでもいいらしい。正解は2つあるということで。うん、文字ならITZYで統一されるから怖くなんかないけど、口に出すならイッチかイッジ、この2つから選ばなければならない。それはどうしても。

だからとりあえず手始めに「ITZY」で検索してみた。

うん、イッチで出た。アイドルグループ。モ

語れない趣味があったりする

コソコソとヒップホップを聴いていた。中学生の頃だ。SEEDAが好きだった。通っていた中学校は緑に囲まれていて、誰にも話が通じず、こっそりの趣味だった。フリースタイルダンジョンがはじまった。バトルブーム、という言葉がテレビの向こうからやってきた。しばらくして『未来予想図』（Creepy Nuts）という曲が世に放たれた。初披露はたぶんフリースタイルダンジョンだった。リアルタイムで見ていた。ネット上で

健次

年がら年中「グラコロ美味い」って言う人がいる。
基本社会とは疎遠な僕だけど、たまに靴を履いて玄関の扉を押して外に出て光を浴び、あちこち彷徨してたら出会う。グラコロこそ正義、そんな人間と。レイ・クロック派の人間と。マクドナルドはグラコロでしか勝負できないと思っている人間と。そういう人間が、不器用に社会を歩いているのだ。

僕はそんな奴らは好きじゃないけど、さすがに連呼されると気になる、グラコロ。グラ