岩波文庫から全四巻で精選版が刊行され始め、間もなくちくま学芸文庫からもチェスタトンの『聖トマス・アクィナス』が復刊するなど、ひそかに学術系でトマス・アクィナスがブームなのでは。
実は、一つ一つの問いと反論、そして結論が明確な論理構成で、古典作品、それも神学書では圧倒的に面白い。
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