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1日の中で丁寧な時間を生み出すことは、自分にとってプラスになると思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「丁寧な時間を生み出すこと」について書いていきたいと思います。

のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


丁寧な時間ってどんな感じ?

丁寧な時間と言ってもイメージがしにくい人もいると思いますので、まずはどんな時間なのか、ざっくり書いてみます。

私が思う丁寧な時間は、「自他のことを思って行動したり、モノを大切に扱ったりする」という時間です。

私は、人だけでなく、モノも対象に捉えています。

丁寧な時間を過ごすことによって、「感謝の気持ち」をより感じられるため、私は大切だなと考えています。


では、次に人のことを思って行動する時間やモノを大切に扱う時間について例を挙げていきたいと思います。



丁寧な時間の例

自他のことを思って行動する時間

こちらは主に、人のことを思う時間です。

私の場合、料理をしたり、お風呂に入ったりする時間がこれにあたります。

食べる相手のことを考えて料理をしたり、自分の心身を労わりながらお風呂に入ったりする際に、自他への感謝の気持ちを意識するようにしています。

どちらもただ、なんとなくやっても出来ることではありますが、丁寧な時間と捉えて行動することで、自分にとってすこし特別な機会になるところが良いと思っています。


モノを大切に扱う時間

モノを大切に扱う時間の例は「靴のお手入れ」です。

やることは「気に入っている靴を帰宅後にお手入れする。」というもので、至ってシンプルです。

ただ、これをちゃんと意識してするようになってから、モノに対して感謝の気持ちを持てるようになりましたし、心にもちょっぴりゆとりが持てるようになりました。

人によって価値観というのは違いますが、私はモノを大切にするというのは、モノの扱い方だけでなく、心の方にも良い影響があるなと感じているため、この時間を大事にしています。



1日の中で丁寧な時間を意識して設ける

丁寧な時間とその例について書いてきましたが、大切なことは「丁寧に何かをする」ということを意識するかどうかだと思います。

私の場合、「何もかも丁寧に」と意識すると息が詰まるような感じがしてしまうため、タイミングを決めてやるようにしています。


1日の中で丁寧な時間を意識して設けるようになってからは、自分の心にゆとりが出やすくなったと感じています。

そのため、バタバタとすぎる毎日の中で、「丁寧な時間」を設けることは、自分にとってプラスになるなと考えるようになりました。

丁寧な時間は、サッとやるよりちょっとした手間と労力がかかります。

ですが、それを補ってあまりある恩恵があるのではないかと思います。


ぜひ、1日の中に「丁寧な時間」を取り入れることを試してみてはいかがでしょうか。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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